小室夫妻が結婚会見に場違いな「トランプ話法」連発、評判最悪でも感心した理由 - 情報戦の裏側
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注目のコメント
誹謗中傷という言葉を小室夫妻が連発したことについて、窪田さんが揶揄しているように思えます。
ネットでの批判の主なものは、まず小室さんの母親の元婚約者の借金問題ですが、これは基本的に二人の間の問題です。それに伴って年金不正受給問題や贈与税滞納問題も絡んでくるようですが、これに関して法的に問題があるのであれば母親は裁きを受けなければならないと思いますが、それまでは推定無罪という原則もあります。小室圭さんが元婚約者との交渉に関与しているという批判もありますが息子さんとして母親をかばうような心情になるのは自然なことと言えます。
また、圭さんの父親や近親者に多く自殺者がいる点や反社の方との関係なども噂されていますが、これに関しても主に母親の問題ですし、なんらかの違法性を疑うのであればはっきりとした事実認定がなされた上で批判すべきです。フォーダム大学入試やニューヨーク滞在に際しての皇室利用疑惑もありますが、本人もフォーダム大学もこれを否定していますし、小室さんのニューヨーク滞在費用の出所に関しても正確な情報はみられません。
客観的に事実認定されていないことをあげつらい憶測で公に批判するのは批判された方からすると誹謗中傷と言ってもいいのではないですか。皇室という公的存在には一般人と同等な人権はないということでしょうか。トランプさんの言説とは全く異なりますし、ましてやナチスのプロパガンダを生む遠因になるというようなことを言ってよいのでしょうか。
同じNewspicksの記事にも下記のようなものもあり、私はこちらの考えに近いです。
「眞子さま・小室圭さんの報道は「人権侵害」レベルだった。苛烈なバッシングが浮き彫りにした日本社会 | ハフポスト
https://www.huffingtonpost.jp/entry/princess-mako-and-kei-komuro-getting-married_jp_61751a6ee4b03072d6f7dbce