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都立高校の男女別定員制度が導入されたのは1950年度。社会は急速に変化しているのに、60年以上続いている制度。男女別定員制が段階的に廃止されることは良いこと。
オリンピックで多様性と調和をうたっている開催地の東京でこのようなことが普通に起きているというのは驚くべき事実ですね。段階的に撤廃するプランには賛成ですが、撤廃の時期を早く明らかにすべきかと。

また女子の方がテストの平均点が高いというのが何故問題なのか、ある都立高校だと生徒数の8割が女子になってしまうとどういう不都合があるのかなど、今までの思い込みについて整理をした方が良さそうですよね。
お恥ずかしながら、こんな事があるのを知りませんでした…東京都以外の道府県では性別に基づく調整はないそうだけど本当なのかしら。


>アンケートでは、男女の生徒数が同程度であるメリットも聞き、「音楽の混声合唱や体育、部活動での団体活動が実施しやすい」「トイレや更衣室などの設備の心配がない」といった回答があった。

>制度が続いているのはなぜか。都教育委員会は「急激に変えると中学の進路指導などが混乱する。影響が大きいので慎重に検討する必要がある。緩和措置を導入するなど、議論は進めている」としている

(関連記事「都立高校、男女定員は必要か 廃止求める声と現場の事情」より抜粋
https://www.google.co.jp/amp/s/www.asahi.com/amp/articles/ASP7S5VTRP7NUTIL058.html


メリットや継続する理由が、本当に上記以外回答されなかったのであれば、本来能力がある女性が不合格になった事によるデメリットとの重さが違い過ぎるように感じるのですが…?

今年だけで、691人もの女性が本来能力があったにも関わらず、志望校に入れなかったなんて、心が痛む。
(点数だけで評価すると合格になるはずの生徒のうちの約9割が女性)
ついでに。

僕は中高一貫の男子校卒で、中高には良い思い出しかありませんが、それでも男女別学は今の時代には即さないと思うんですよね。

ついでに言うと妻曰く、東京近辺の私立高校で女子が受けれるところが非常に少ないそうで(桜蔭とか女子学院とか有名どころの女子私立はみんな中学からしか入れない)、進学校に高校から入りたい女子はせいぜい慶應女子くらいしかないと。だから中学受験をせざるを得ないと。

もちろん男子校女子校を禁止しろとまでは申しませんが、僕の母校の素晴らしい教育を受ける機会をぜひ女性にも解放したらいいんじゃないかと思う次第です。
男女別定員制の問題は考えさせられます。
発育の段階で男女差があるのは仕方ありません。
全国から男子校、女子高が無くなってきているのに、このままでは自然に男女が別に学ぶことになってしまいます。
地域によっても家庭の経済環境によっても学力レベルが違います。
全てを公平にすれば良いという訳でもないと思うので大きな議論が必要だと思います。
子どもを持つ一保護者として…、男女別定員も然りですが、内申書も扱いが不透明です。
某県では業者テストの偏差値を携えて私立高校に相談に行って、事実上の合否の感触を得る慣行すら横行しています。
ブラック校則なども話題になりましたが、公立高校への不信感はかなり高いです。
私立だから問題視されないのかもしれませんが、都内のいくつかの有名大学附属中学校なんて、男子よりも女子の平均偏差値が5近く高いところもあり、入学後の学力の男女差がえげつないと聞いたことがあります。
私は男女の差別無く、なら公平にすべきとも思いますが、クォーター制など女性活用には数字目標を定めて公平さを保つ施策もあるわけだから、定数制度には一定の論理があると思う。オープンにされていて、その条件を事前に知っていたのなら不公平ではないと思うので、この一人の例だけ見て可哀想とか、おかしいとか言うのは筋違い。定数制を無くすと男子がレベル高い高校には入れないのが統計の結果ですからね、少なくとも今は。