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南シナ海に「懸念」相次ぐ=東アジアサミット

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    中国に屈し、世界は共産化に向かうのか。

    世界の明日を占う、覇権の雌雄を決する前哨戦が東アジアサミットです。
    参加国は日本の他、米国、中国、インド、オーストラリア、ASEANの39億人、世界人口78億人の半数に相当する大きな経済圏です。3つの点からバイデン大統領が出席した意味も分かります。

    論点は大きく3つ。
    第一にかつては東西冷戦といわれた中国とロシア、特に良くも悪くも肥大化した中国とどう向き合うかという対共産圏問題。
    第二にミャンマーやアフガニスタン、スーダンなどで起きている主義主張に軍備で訴える内政問題に国際社会としてどう向き合うかという人権問題。
    第三に経済発展の時間的なズレがある中で脱炭素問題をまだ経済発展の伸びしろの高いインドやブラジルをはじめとする中進国や発展途上国をどう巻き込かという南北問題。
    参加国の顔ぶれを観る限り、これら三つ全てについての利害対立を内包しているからです。

    岸田首相は台湾の武力併合の恐れや北朝鮮の脅威から守るための素晴らしいスピーチをしました。日本のメディアでは週末の衆院選挙一色ですが偏向報道も見受けられます。

    世界情勢を見誤らないために、①CNA(シンガポール)、②CGTN(中国共産党)、③アルジャジーラ(イスラム圏)、そして日本的視点のズレを自覚するために④NHKも観ています。リーダーはどこの国であっても完全無欠な人は居らず、報道も人が伝える以上、偏りは起きます。多面的に報道を見比べることで今を見失わない、真理の的を射抜く可能性は高まります。

    これまで10年間、『聖書』を読み続けている中で神さまのラブレターといわれる通り死角が見つかりません。海外の大海原でビジネスをするうえでの本質を見極める際の海図あるいは羅針盤になります。理想書店の『聖書がひも解く世界の歴史(2022年改訂版)』では聖書の66書1189章について、シンガポール日本語教会の松本章宏牧師やハーベスト・タイム・ミニストリーズの中川健一牧師の教えについてコンパクトに解説されています。
    https://store.voyager.co.jp/publication/9784866890463


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