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TSMC創業者、米当局やインテルを痛烈批判 半導体巡り

日本経済新聞
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  • ユーザベース SPEEDAアナリスト

    ①の半導体の情報開示や、②のIntelのあからさまな外交・国防アジェンダや国策と紐づけた補助金ネゴなどが念頭にある。
    にしても、なかなか猛烈にモーリス・チャン氏、怒っている。TSMCはモーリス・チャン氏の人生そのもの。台湾政府との関係もあるが、でもファンドリーという概念から創り出し、長い時間をかけてここまできた。そこを、米国に進出を求められ、さらに政府やIntelのパワープレーが見えてきて、感情もあれば現実的な牽制も含めて、ここは俺が出るしかない、といった感じもあるか。

    https://newspicks.com/news/6286128
    https://newspicks.com/news/6279320


  • 研究開発職

    礼儀や恩義を重んじるTSMC創業者モリス・チャン氏の90歳とは思えぬ激怒。ホントごもっともだと思う。米国はバイデン政権になっても変わらず自国中心でねじ伏せようとする。
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    張氏は講演で「私は、こいつ(ゲルシンガー氏)を含め、インテルのCEOを歴代みな知っているが、彼は(礼儀知らずの)無礼者だ」と痛烈に批判した。その理由として「(交流もあったゲルシンガー氏が最近、米国が半導体を調達する上で)台湾や韓国は非常に危ないと(米当局に)盛んに宣伝し、訴えている。そして自らは米政府から520億ドルの補助金を得て、米国に工場を建設しようとしているのだ」と強調した。さらに張氏は「米国は今後、世界の42%の半導体生産シェアを確保した1990年代の強い時代に戻りたいのだろうが、かなり難しい。米国はコストが高すぎる。(生産強化は)米国の半導体の競争力向上にもつながらない。1000億ドル以上かけても、米国でサプライチェーンを整備できない」と厳しく指摘した。張氏は講演の最後に「こいつ(ゲルシンガー氏)は5年前にも無礼なことがあったが、今もTSMCに対して失礼だ。今日(の講演)はそのお返しをしているだけだ」と強調した。
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  • 電機メーカー 事業本部 IT企画海外担当

    台湾のものづくりのパワーを舐めたらいけないと思いますね。そのモデル・礎を築いたのがTSMCの張忠謀であり、鴻海の郭台銘です。彼らは米中両方にニュートラルですし自由自在にやりたいことを実現するパワーがあるからこそのカリスマです。『台湾は親日』とか、『実は媚中だろう』とか言う人はまるで台湾を理解していないと思います。彼らはビジネスがニュートラルに進められなければなんにだって噛みつきます。本当は当然の動きなのですが、日本が歪んでるせいもあってこれが奇怪な人のように記事になるのだと思います。


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