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ちょっとタイトルが下品ではないでしょうか。たとえば、これでも十分いいのではないかと。

【核心】日本電産の会見が、永守の独演会に「逆戻り」した理由

【核心】日本電産の会見が「永守氏の独演会」に逆戻りした理由

名字だけで呼び捨てにするのはいかがなものかなと思いました。フルネームであれば敬称略も理解できますが……。

カギ括弧の位置も「独演会」にかかっていれば、意味がやわらぎます。「独演会」というのは、かなり直接的な揶揄ですが、記者がそう捉えたというならぎりぎり理解できます。
カギ括弧に入れないと、「独演会」という事実が存在するように読めます。そこは解釈が分かれるのかな、と。

同業からのマニアックな指摘ですみません……。
一般論です。仕事を丸っと任せてくれないボスのところには真に優秀な人は集まらないと思います。
ナイキのナイト氏やスタバのシュルツ氏も本当にお眼鏡にかかったCEOを見つけるまでに「三顧の礼」で迎えたCEOを3人くらい首にしています。柳井さんや孫さん、かつてユニデンそうであったように、こうした会社が長い目でどうなるか研究対象としても興味があります。
永守さんがトップとして説明する方が投資家にとっての安心感があるということか。
会社の中長期的な取り組みという視点で見た時、事業の観点ではM&A含めて永守さんマターだとしても、経営の持続性という観点においては本来関さんが担うべきで、その意味で「またか」という気がします。
というか、前回永守さんの覚悟を見た!と思えただけに、少し残念ですね。
岡さん、会見に潜入できたんですね!
よかった(笑)

以前にもコメントしましたが、そもそもカリスマ創業経営者は自分が生きているうちに禅譲する気なんてさらさらありません。

これは良いとか悪いとかの問題ではなく、カリスマ創業経営者というのはそういう生き物です。

永守さんの「前回『次から私は来ません』と言ったら、個人投資家から『創業者の声を聞けないのは残念だ。やっぱりあなたに出てもらわなければあかん』と言われまして」というコメントも事実でしょう。

ソフトバンクグループの株主総会も実態は「孫正義ファンクラブの集い」ですし、周りに何もない田舎ネブラスカ州オマハで開催するバークシャー・ハザウェイの株主総会もウォーレン・バフェット司祭のお告げを聞くためのミサです。

年に4回ある決算発表といえども、みんなに持ち上げられたら人前に出て気持ちよくしゃべりたい。そんな気持ちもわからないではありません。
前回の決算会見で、「次回からは欠席する」と話していた永守会長。冒頭53分間沈黙を守る永守会長は新鮮で、関社長が代わりになめらかに質疑応答する姿に、バトンタッチへの強い思いを感じました。
しかし、今回の会見は一変、永守会長が終始説明する形へと「逆戻り」しました。なぜなのか。永守会長の言葉を丁寧に紐解きながら解説します。
小さな組織や会社であればトップを交代するのは、もう少し難易度は低いと思います。掌握しなければいけない人事や事業も圧倒的に少ないわけですから。やはりトップにならなければ見えてこないことは沢山あります。これまでの人生で多くのトップの方とビジネスのお話をしてきましたが、それは明確に感じます。だから、トップにいた年数に48年と2年の差があれば、それだけ見えてくるものが違うのは当然のことです。

経営者のサクセッションが難しいのはこの点です。いかに優秀で事業の推進力や把握力が高くても、トップの経験は置き換えきれないところがあるからです。ましてや、日本電産のような大企業で、事業ドメインも多様化し、SCMも複雑化し、グローバルに多様なオペレーションとリスクを負っている、さらには常に大小様々なM&Aを実行し、PMIのフェーズがあり、また新たなM&A戦略を立案&物色していく。

永守さんは上記で書いたことを含めてやってこられたからこそ、この大企業は生まれたわけです。

そして、コロナでビジネストレンドに新しい潮流と新しいリスクが生まれている。これまでの経験を最大限レバレッジして、次の成長の種を模索する絶好のタイミングでもある。永守さんが口を出したくなるのもわかります。

さてさて、カリスマ経営者のサクセッション問題。誰が、本人にこの難しさと重要性を訴えて、PMI以上の熱量で取り組んでもらえるように指南できるのか。引き続きサステナブルな経営体制を実現するために重要なテーマです。


最後に)
個人投資家の声がきっかけだったんですね。投資家は個人だけではないですから、是非多くの投資家の声も参考にしたコメントも聞いてみたいですね。
永守氏も77歳。中長期の絵やM&Aに社長がタッチしてない、というのはそれでCEOと呼べるのか、という気がとてもします。出たほうがわかりやすい、という理由だけで出てくるなら本当に倒れたりしない限り一生引き継げない気はします。3−5年かけて引き継いでいく、ということだとすると本当にラストチャンスなんでしょうし、関氏のプレッシャーは半端ないですね
「やはり中長期の戦略は私が説明したほうが、皆さんも理解しやすい。細かい質問は実務者の関にやってもらったらいいが、中長期の戦略は私が今非常に力を入れてやっているので、私が明確に(答える)。」

って。永守さんの腹の中が言葉に出ちゃってる。変わらないですね。会社を自分の持ち物だと思っているのかもしれませんね。オーナー社長のあるあるです。それ自体がリスクですね。
私自身も管掌領域を別の担当に任せる際に、自分よりも詳しくないと納得がいかないことが多々ありましたが、時間軸とともに理解を深めていただくのとオーナーシップのマインドを持っていただくことで少しずつ解決していったように思います。特に対外的な説明において100%理解している状態でないと永守さんも納得いかないのでしょうね。規模も大きけければ大きいほど対外的な責任も大きくなると思うので社長への委譲は想像以上に大変なことなのだと思います
この連載について
今、知りたい注目のニュースの真相から全体像まで、やさしく徹底解説。プロピッカーや有識者による対談、オピニオン寄稿、直撃インタビューなどでお届けする、NewsPicks編集部のオリジナルニュース連載。
日本電産株式会社(にほんでんさん、英語: Nidec Corporation)は、京都府に本社を置く日本の電気機器製造会社。 ウィキペディア
時価総額
7.67 兆円

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