帝国ホテル東京の新本館、外観はピラミッド状に…建築家の田根剛さんがデザイン
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美しい建物ですね。最近の建物は容積率をいっぱいに作るのでどれも同じような形になっています。
個性が無くなりつつある日本で、こういう独特の風格のあるホテルができるのは嬉しいです。
注目のコメント
遂に動き出しましたね。ただ、日本は許認可にもの凄い時間がかかると同時に最初の構想段階から詳細な議論をし過ぎて、ガチガチの与件の元、中々自由な発想になりにくい傾向が強いと思います。
建築家は多様な発想を提供できると思いますので、行政、デベロッパー含めて与件を固め過ぎずに10年後、20年後のライフスタイルを見据えた議論ができることを願っています。インパクトのある建築は世界中どこでも必ずと言って良いほど批評の的となりますが、田根さんならきっと東京という都市のコンテクストを読み取って数十年後の新しい建築とコミュニケーションのあり方を具現化してくれるでしょう。
田根さんのように海外に拠点を置く日本人建築家は昨今多くなりましたが、長い間日本を外から眺めてきたからこそ考えうる建築をぜひ期待したいです。サンパウロにも来てくれたので個人的にもめちゃめちゃ応援したいです。
それにしても1890年にライトの設計による初代帝国ホテルができて130年余りで既に4代目ですか、、、。東京の一等地なのはわかりますし、お金が集まるのも良くわかりますが、建築として短命すぎませんかね？追記
なんだかコメントを読むと不評のようですが、個人的には好感を持っています。
どことなくフランク・ロイド・ライトの設計を彷彿させると外観。
同時に元記事に書いた「隣」の村野藤吾氏設計の「日本生命日比谷ビル」に敬意を払ったような、低層階。
村野藤吾さん自身もフランク・ロイド・ライト設計の帝国ホテルに敬意を払って日本生命日比谷ビルを設計されたといわれており、その敬意の輪廻が新しい風景を創ることに期待。
また、もう一つの「隣」新タワー館。
こちらもまだ未発表だったと思うのですが、パースに出ている！
との意味合いで、隣がめっちゃ気になるのです。
※以下、元コメント
帝国ホテルの建て替え。
田根さん起用との事。
下記、ニュースリリース。
https://www.imperialhotel.co.jp/j/company/release/pdf/211027_news_release.pdf
なんというか、隣がめっちゃ気になる。。。
