東証、取引時間を30分延長 システム障害時に備え

コメント

選択しているユーザー

• Ishida Reiko

  アルファドライブ 地域共創事業部 ／NewsPicks Re:gion

  ・2021年10月27日

  東証が、現物株の取引終了時間を30分延長すると発表しました。
  後場が午後3時半までになります。

注目のコメント

• 永濱 利廣

  第一生命経済研究所 首席エコノミスト

  ・2021年10月27日

  それでも米国の市場が開いている時間よりも一時間短いですね。
  昼の休憩もなくせばいいのに。
• Sasaki Kazuhiro

  30分延長すること自体にさほど大きな意味はないでしょう。それよりも、今回の30分延長の中に大引け前の5分間のクロージング・オークションが入っていることはそれなりに評価できます。そこで時間をかけて大口の売り買いを板寄せすることで、より信頼度の高い終値が付く。
  そこは少なくとも大口の商いを引き寄せることで場口銭が稼げる取引所にとっての活性化には繋がるという理屈でしょう。システム障害が長引いても、とりあえずクロージング・オークションで値段付いていれば対外的に格好が付く、といった具合です。本当は4時や5時まで延長してもいいのでしょうが、投資信託の基準価格が決まるのにどうしても時間がかかってしまうとか、業界内の事情があってコンセンサスが取れなかったということなんだろうな、たぶん。
• 渡辺 祐一

  わたなべ農園 代表

  ・2021年10月27日

  うーん
  それより、ストップ高安とか、いまだに単元取引前提のシステムを何とかした方がいいんじゃないの。
  100株纏めて売り買いしなきゃいけないのが不便で仕方ない。
  近年広まった端株取引も、端株をコツコツ貯めて単元になったとたんに、指定株数での売買が出来なくなってしまうし、99株で止めとこうかなって思ってしまう。
  株主権利は単元以上で良いかもしれないけど、1株からリアルタイム取引出来るようにした方が、時間延長より余程活発化すると思う。