KDDI、カーボンニュートラルの実現に貢献 「KDDI Green Partners Fund」設立
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注目のコメント
とてもポジティブなニュースですね！
国内スタートアップへの投資がメインだと思い、国内の環境関連テック企業はまだ多くはないため、広義な「環境」フォーカスだと理解します。
とにかく、日本でもClimate TechやSustainability Techが盛り上がるきっかけになると嬉しいです。
グローバルには、ここ1−2年でも数々のClimate Techファンドが立ち上がり、ビル・ゲイツなどが共同設立したBreakthrough Energy Venturesなどはファンド規模は$1BN。
2020年のClimate Tech全体の投資額は$16BN、2021年の投資額はちょうど昨日、なんと既に$32BNとも報じられましたね。
日本でもさらに大きな規模の投資などがなされる日を楽しみにしています！KDDIがカーボンニュートラル実現に向けた気候変動領域を投資対象とするKDDI Green Partners投資事業有限責任組合（KDDI Green Partners Fund）を設立することを発表しました。運用総額は約50億円でSBIインベストメントと共同運用体制を取ります。
個人的にはこれまでグローバルブレインと共同でKDDI Open Innovation Fundを運用していましたが、今回はSBIインベストメントと運用する点が気になっています。
プレスリリース：https://news.kddi.com/kddi/corporate/newsrelease/2021/10/27/5498.html今の時代「うちの会社に脱酸素は関係ない」はありえない。アメリカはトランプが脱パリ協定後、バイデンで速攻復帰。世界が脱酸素を徹底的に推進する意向は全てのビジネスマンが学び、考えるべき課題。
