泣いても口出しせず見守ってくれた両親。天才・藤井聡太を育てたものとは?
mi-mollet(ミモレ)
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コメント
注目のコメント
考えて、考えて、考える。
子どもがそんな風に育つためには、親はなるべく余計なことをしない方がよいのではないかと思う、今日この頃です。
「負けて悔し泣きをしていたら、母はただ黙って、僕を連れ帰っていました」
「何十回と号泣されても、大人が落ち着いて見守っていれば、そのうち子どもは自分で自分の感情に折り合いをつけ、解決するようになります」子育てを終えた今、思うことは親の仕事は「環境を整え、見守ること」だと思う。つい、あれこれ、口や手を出してしまいがちだが・・・何よりもいろんな人との接点を多くすることと、そこから学ぶことや葛藤することを静かに見守り、子供が能動的に動けるようにすることが、大事なんだと思う。
なんかの記事で読んだのですが、子どもに抱っこ癖がついちゃうと歩かなくなるという事例があるようです。
何でも自分で考えさせたり、行動させたりするというのは、大人になってからの安心材料になるんですよね。
可愛いからって、子どもの言うことを聞きすぎると自律も自立もしなくなる。
ライオンを見ればわかります。