226Picks
Pick に失敗しました

人気 Picker
"第3・四半期のグーグルの広告収入は41%増の531億ドル"
相変わらずとんでもない、形容詞が見当たらない凄さなんですが、予想通りAppleのOSアップデートの影響をほとんど感じさせない。
広告市場はGoogle、Facebook、のデュオポリーからAmazonを加えた3社寡占のトリポリーになりつつありました。しかし、Facebookはもろに Appleの影響を受けてひょっとしたら数年後にAmazonに抜かれるかもしれません。
プラットフォームリスクはこの規模になっても恐ろしい
売上・EPSともに予想を大きく上回ったが、GCPとYouTubeという2大期待領域の成長が予想を下回った事で時間外で僅かにマイナス。まぁ、今日の相場全体の動き次第で上にも下にいく範囲だし、Facebookや Snapchatと比べて遥かに上手くこなしたと言える
米大手決算、Snapの広告の落ち込みは大きく、Facebookは軽く落ち(ただしガイダンスは弱気)、Googleは好調。興味深い結果ですねー Appleの影響の受けかたが大きく違ってる
何度見てもピンとこなかったというのが正直な感想。Cloudはいつものこととして、なぜYouTubeの広告がもうすこし伸びないのか、一方なぜ検索広告がこれだけ伸びるのか。(単価アップなんでしょうね)
 なんとなくYouTubeに余力を残しているのではないかと思いながらじっくり精査してみます。
広告事業の収益は今後も安定していくと思います。現在プライバシー保護で語られるのはユーザー同意、データ処理の透明性なので広告モデル自体は引き続き伸びていくと考えられます(オークションモデルに対する懸念は一部欧州で盛り上がっていますが、それよりは広告を出向する側の方でどういった事業者が広告を出向しているかはより厳しくみられていくようになるとおもいます)

Googleの場合はアップル同様に自社のプラットフォームでビジネスを行なっているアプリ開発企業のデータ保護を適切に管理する役割も同時に担っているので、データ保護によって直接影響を受けるのは中間でビジネスを行なっていたブローカーやもしくは不適切にデータを取得し、データを活用していた事業者になると考えられます.

2021年のH1でアップルとGoogleのストア双方を合わせて既に80万件以上のアプリが削除されているので、まだあまり議論にはなっていませんが、本来はクッキーレスの話よりもこちらの方が事業者にとっては深刻な問題です。

59% of kids’ apps removed from Apple Store didn’t have a privacy policy
https://venturebeat.com/2021/09/18/59-of-kids-apps-removed-from-apple-store-didnt-have-a-privacy-policy/?fbclid=IwAR0BkYDt8RvfRyReic6UBK676KkUK8VYD807Xwpju4_gmiq35IYVfeg3mb8
何だかんだ言ってもアルファベットは強いですね。
GoogleからYouTubeへの広告シフトも順調なのでしょう。
そしてクラウドへの投資と成長分野への投資も怠りがありません。
当分、アルファベットの天下は続きそうです。
グーグルの広告収入は41%増と好調。同じ広告モデルのSnapはAppleの規制で大幅ダウンしたけどグーグルは好調(モバイルだけでなくウェブやAndroidもあるから?)
グーグルはクラウド事業もあるし、ポートフォリオが幅広い。
YouTubeの成長がすごい。TVerなどの無料動画配信サービスが、動画広告の世界で生き残るには、YouTubeに対するポジショニングが大切になってきますね。
積み立てNISAはじめます。
もうちょっと早く始めたらよかったか?とも思ったけど、積み立てなのであんまり関係ないですね
「第3・四半期のグーグルの広告収入は41%増の531億ドル。」
この規模でこの成長率。。。