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介護施設などに配るために調達したアベノマスクが配られなかった???

当時はまだマスク不足が深刻だったと記憶しています。
今だと実感が湧きませんが、少しでも多くのマスクが介護施設などでは必要だったはず。

原因を知りたいです。
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安倍政権はアベノミスクに始まり、アベノマスクに終わったと思います。これと並ぶ判断ミスが、全国一斉休校でした。象牙の塔の中で側近政治を続けていると、いかに感覚がずれてしまうか。政権担当者は反面教師とすべきです。ただ、会計検査院が「忖度」なく、こうした調査結果を出したことは、日本の民主主義が機能している証左であり、ホッとします。そして本当に「忖度」がなかったかどうかを調べるのは、ジャーナリズムの仕事です。
余った枚数とその金額に対してだけ反応するメディア・論壇が多いのは気になりますね。たぶん10億円、800万枚でも同じ批判が出ていた気がして、失敗を許容しない文化を改めて認識。

きちんと当初の計画と実行における乖離を分析した上で、ピンポイントの批判であれば大変建設的です。


ニーズ予測という分析サイドが間違っていたのか?
配布におけるロジスティックスの調整というオペレーションサイドの問題か?
配布先の医療機関や自治体との交渉という政治的な問題だったのか?

ザクっと「間違ってる!」という批判は実は何の牽制にも建設的批判にもなっていません。
政府もだが、反政府的な各種発言がまずレベルアップが必要なんだなと感じました。
ミッドウェイ海戦しかり福島第一原発しかりアベノマスクしかり、戦時の取り組みや判断の巧拙を戦後の平時の感覚で評価することはできません。今後の改善の糧にすれど批判するのは的外れというもの。

アベノマスクに関しては、供給が遅くても余っても政権批判に明け暮れるマスコミ仕草に呆れます。こんにち不織布マスクや消毒用アルコールが難なく手に入るのも、政府がサプライチェーン強靭化に努めた結果ですし、布マスクの供給はその繋ぎであり購入困難な高齢者などに適した策でした。需要予測やスピード感は課題でしたが、ワクチンとミクロな感染対策が鍵であり、政策努力としては極めて正当だったと思います。
アベノマスクが多くの人々の失笑を買ったのも極端に単価が高かったことも事実でしょうが、マスクが瞬間蒸発して先行きの見通しが各方面で立たぬほどの状況下、リスクをとって支出せざるを得なかった経費はいろんな分野で多そうです。
安倍政権だった昨年の夏ごろ、完成するかどうかも分からないワクチンについて、支払いを約束して一定数を確保したと聞き及びます。治験に拘って接種開始は遅れたものの、その後、ワクチン調達がスムーズに進んで今では欧米主要国の殆どを上回る接種率になった背景に、その決断があったのは間違い無さそうに思います。これとても、ワクチン開発と効能が違う方向で終わっていれば、壮大な無駄と非難されていたように感じます。
検討すべき事を検討せず、或いは“邪な意図”を持って行われた無駄は非難されるべきですが、大きな不確実性がある中で敢えて取ったリスクは必ずしも非難に当たらぬように思います。非難に重点が置かれると、次の緊急事態に際して誰もリスクを取らなくなりかねません。
適時適切に配れなかった事情、廃棄の決断が出来ず保管コストが追加で発生した事情、といったものを具に検討して今後に活かす事がより重要じゃないのかな…
助成金等の不正受給にしても、第一義的に責められるべきは悪意を持って不正に受給した側で、そちらは適切に検証して二度と不正受給する気が起きぬほど叩く体制を整えるべきでしょうが、事前審査を厳しくし過ぎると、支給と体制作りに過剰な負担がかかりそう。
会計検査院は憲法に基づいて年に1度、前年度の決算について検査を行い、毎年11月に内閣に報告します。報告公表を控えたこの時期は、検査内容に関する報道が相次ぎます。
検査院の指摘にはランクがあり、法律違反があったり、関係省庁に改善を求めたりする「指摘事項」と、それ以外の報告にとどめる事項があり、記事で「会計検査院法に基づく意見表示は見送る」と書かれているのは、指摘事項にはあたらないと検査院が判断したことを意味します。
とはいえ、仕様書の甘さが配布の遅れを招き、配布が始まった頃には市中のマスク不足も解消に向かいつつあり、活用されなかったことも事実。こうしたプロセスの検証を今後の施策に生かして欲しいと思います。
うーん、このタイミングでこの内容は、総選挙に影響力を及ぼそうとした思惑が感じられるのは、私だけでしょうか。
検証は必要ですが、失敗の上げ足を取るのはどうかと思います。
当時はやれることは何でもやるという雰囲気でした。
与党は実行してしっかりと検証する。
野党は対案を出していくのが健全な社会だと思います。
民間の中で対顧客業務がある企業はもっと大きな金額を使って不織布マスクを市中から調達していました。企業では調達できずさりとて店は開けないといけないみたいなところでは社員が早朝からドラッグストアに並んでましたっけ。複数回の再利用はウイルス汚染の懸念があると言われてもお客様向けの安心感のために不織布マスクが手放せないので着用してたなんてケースもテレビで見ました。手作りマスクも流行りました。私も香港マスク作りました。原料がマスクと共通だからと言うデマでトイレットペーパーも店頭から無くなりました。調達したマスクがあれだったと言う点は反省したいですが我々も反省したいですね。あと毎日新聞のカビマスク報道に対して信憑性ある続報が全然出なかったことへの疑いの目線も忘れたくありません。
不織布は医療関係者向けの流通に悪影響があるので問題があるのでは?と言われてましたが気にせず。当時海外では他国のマスクを接収したようなニュースもありましたね。中国での収束が思ったより早くて日本向け輸出が増えたのと、コロナ収束がいつになるか見えないため不良在庫を抱える可能性からマスクの新規生産を渋るメーカーもある中でシャープなどが手を上げてくれたこともあり厳しい状況を乗り切ることができマスクを使わずに済んだと言う点はあるかと思います。
後知恵であれは無駄だったと言うのは簡単ですが同じ後知恵の神の視点から言うのであればマスクに限らず衛生関連の物資は腐らず劣化も遅いので死ぬほど備蓄しておけというくらいでしょうか。
毎日新聞プロがこんなつまらないことでジャーナリズム発揮してるらしい。もはや呆れるを通り越して笑えます。確かに大失策だと思いますが、君たちマスゴミがマスク真理教を布教したからこんな失策が生まれたとも言えるんですけどね。政府とともに反省してるんでしょうか?反面教師とすべき記事は沢山あるのですが、自省はしないし、できないのがゴミたる所以。