スシローが回転寿司業界で「一人勝ち」できる理由
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ようはスシローの店舗あたり売上高が一番高いってこと。原価に含めるか販管費に含めるかは別として店舗を運営する固定費はそう大差は出ないので、店舗の売上をどれだけ高められるかで収益性は決まる。
あと運転資本マイナスなんですよね。確か店舗投資の半分ぐらいをマイナスの運転資本でファンディング出来ているから投下資本利益率高いんです。
注目のコメント
>売上原価は、寿司の原材料費に相当する。この売上原価は、ほぼ売上高に比例する、いわゆる変動費的な性格を持つ費用だ。販管費は、店舗等にかかる人件費や地代家賃で、これらは売上高には関係なく計上される、固定費としての性格が強い費用である。
店舗の家賃を販管費とするかどうかは考え方によると思います。収益を生む場所そのものの経費なので売上原価に入れることも可能だからです。全額じゃなく半額とかでも。
なので、単純に企業間で原価率や販管費率を比較するのではなく、その中身が同じかどうかを検証してからじゃないとApple to Appleにならない。