「起業は意識が高い人の話」「失敗すると借金地獄で家族離散」… 18年サラリーマンを勤めた41歳男性が明かす“起業”の意外なリアル
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アラ・・・どこかでお見かけした事があったかも(笑)
以前は、計画して起業して、ヨシッこれで何とか基盤は出来た!
・・というとこら辺迄の、生活費含めての資金の余裕が必要だった。
だから40歳頃が多くなるのでは?
スタート段階では、あちこちあれこれで頭いっぱいになるから、生活費の心配までするのはシンドイ。軌道に乗るまでは心身共にフル回転。借金すると上手くいかなかった場合も頭にチラチラ(笑)
安定する迄が大変。と言いつつそんなものは無くて、緊張緩めると成績下降・・・で良かったり悪かったりで金儲けも楽じゃない時代だった。
それが今はITで様子が変わって、初期投資が少なくても狙いが当たりさえすれば・・・若い人有利になってきてる気はしますね。
注目のコメント
とりあえず34歳のときに起業した者ですが(2人目の社員、その後取締役です)、若者ではないが故にそれまでの経験や人とのつながりに助けられながら、流れに乗れた面はあると思います。半年余りお給料なしでも、耐えられたのは、その前に所属していた会社の退職金があったからですのでサラリーマン万歳。その会社もVCから出資はされていなかったわけではないけど、代表とその著名投資家の人とのつながりで資本が入ったわけで、VCから調達したぜ、という感じでもないです。いわゆるスタートアップでEXIT目指す、というより自分らのやりたいことを働きやすい働き方でQOLあげましょう、という風情。まあ楽しい日々でしたよ。食えていたので。
それでも、市況の悪化でうまくいかなくなる時期もあったり、自分自身の方向性の変化もあって、離れましたが、結局フリーランスを経て、サラリーマンにもどりました。サラリーマン万歳。
ちなみに、事業で借金を抱えるって、お金借りられるってことだからすごいことなのですよ。そこらへん、勘違いしない方がいい。事業がうまくいっていなければお金も借りられませんので。私をNewsPicksに引っ張ってくれた佐々木さんの起業論!なにかとコンサバ論の多い日本では珍しく、いつもポジティブで最高です。PIVOTの今後の躍進が楽しみ!
本も読みましたが、ツイートしていた内容を超す新しい共感はなかった。
以下転載ーーーーーーーーーーー
日本の起業論は、「超リスク高い」か「バラ色」の極論が多いように感じます。
起業も、副業起業から、世界を目指すスタートアップ起業までバラエティに富んでます。業種によって、勝率もさまざまです。
世の流れを見極めて、自らの実力と覚悟に応じて選べば、そんなに恐ろしいものではありません。
ーーーーーーーーーーーーーー転載終わり
実力は測り方難しいですが、「覚悟に応じた起業スタイル」の多様化は本当に進んだと思います。
このテーマで佐々木さんを以前と逆にゲストに迎えて、様々な起業スタイルを取り上げてマッピングしてみるとかnpでやってほしい。