AWSとGCPが日本政府の共通クラウド基盤「ガバメントクラウド」に 「セキュリティや業務継続性で判断」
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セキュリティの観点から言うならば、その専門部隊をあまり持たない自治体や行政がオンプレを続けるのは危険だと思えます。あとは、利用するクラウドのノードというかデータの保存場所が日本国内のみなのか、海外にも置かれるのかをハッキリとさせ、管理していく事が重要ですね。
AWS・GCPを選択したからには、“よくわかってないけど 1枚噛みたい“という上層部の変な鶴の一声で、システムが改悪されコストが嵩むという日本あるあるがないことを願うばかりです。
それにしても政府に対しても商品を持っているアマゾン・グーグル、裾野をの広さを改めて感じました。個人的にはGCPを選んだのはすごく嬉しい。
コンソールなんかの使いやすさ、仕様のわかりやすさや性能面やスケーラビリティでもAWSよりは上だと思っている。あとは使いこなせる技術者がついてくるかですね。
メガクラウドに否定的な人もいますが、個人的には国内の中途半端なクラウドサービスやオンプレミスの仮想基盤のシステムよりよっぽど基盤としては安全だと思うし、しっかりサービスの可用性を意識した上でちゃんとしたアーキテクトがアプリを作れればほとんどのシステムはメガクラウドで要件は満たせます。
