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骨組み再利用やCO2排出量「見える化」推進 不動産・建設業界 脱炭素化へかじ

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    日本IBM サステナビリティ担当 シニア・マネージング・コンサルタント

    国立環境研究所の「日本の52都市における脱炭素型ライフスタイル選択肢」によると、一人当たりのカーボンフットプリント削減効果が一番大きいライフスタイルは「ライフサイクルカーボンマイナス住宅」の選択ということでした。https://www.cger.nies.go.jp/publications/report/d031/jpn/page/lifestyle/index.html

    「ライフサイクルカーボンマイナス住宅(LCCM住宅)」とは、建設から解体までの間における二酸化炭素排出量がマイナスとなる住宅のこと。以下が重要な手法と考えられています。

    1、 断熱性向上
    2、 エネルギー利用効率化
    3、 住宅自身によるエネルギー創出
    4、 建設段階におけるCO2削減

    本ニュースで挙げられているリファイニング建築等は4に関することなのですが、1~4を総合的に俯瞰したうえでマネジメントし最適なLCCM住宅を創り出すことができる存在が必要だと思います(年間数十件のLCCMプロジェクトが走っていますが、スピードアップが必要です)。個々の分野における脱炭素技術を組み合わせたうえで最適化するためのナレッジが重要ですね。


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