「隠れ心房細動」見つける、AIを活用したソフトウェア医療機器の治験スタート

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• 嶋本 純也

  総合医, 臨床教授, 国際公衆衛生師, 麻酔科標榜医, 総合内科専門医, 学校医, 産業医, アメリカ健康教育師 副院長,臨床教授

  ・2021年10月26日

  多くの方が自分のことではないと思っていると思っています。
  野球の長島茂雄氏、イビチャ・オシム元サッカー日本代表監督、西城秀樹さんなども同じ不整脈です。脈が早くなれば自分で症状が出やすいですが、全く症状なく不整脈が出ている方がいます。1年に1回の検診や健診ではひっからないことがあります。つまりたまに出ていることがあるので怖いんです。スマートウォッチなどずっとつけ続けていると引っかかることもあります。予防できる心房細動は生活習慣病などできをつければ良いですが、そうでない心房細動もありました（生活習慣病でない弁膜症やホルモンが原因の心房細動）。
  
  この記事だけですと詳細が分からないですが、スマートウォッチすら装着しなくても見つけられるのかな？治験のスタートですので現在の最善はスマートウォッチ（日本のアップルウォッチも搭載になったと思います）を装着ですかね。