中古EV電池、査定に基準 米フォードなど100社・団体
日本経済新聞
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中古EVを売買するとき、電池の評価が必要です。
ガソリン車に例えると、走行距離何万キロに相当する。
EVで値段が一番高い部品は電池。だから電池の劣化状況で値段が変わる。
しかし、電池の性能はメーカの「秘中の秘」で日進月歩。
統一基準を作れるのか、基準に工学的な正当性を担保できるのか。
電池の評価を話し合い、現段階の統一見解をまとめるぐらいが丁度いいと思います。共通の算定方法まで作ってしまうと、後からの修正が大変です。
「前のめり」な人達が集まって変なルールを決めてほしくない。
注目のコメント
一体どれだけの種類のバッテリーが有るのか把握していないんですかね。
標準化されていない製品の査定基準を設けるのは、それをビジネスとするなら煩雑な分類や計算に労力をかける意味は有りますが、社会的な意義は薄いです。
要は中古EVバッテリーの値付けですから、規格化も標準化もされていないバッテリーを100団体集まってカテゴライズとプライシングを標準化するということ。恐らく各社無関係な組成や構造のバッテリーには関心無いと思います。やっぱり二次流通が普及するにあたって、機械系は業界団体などが基準を作ることが不可欠だと思うので、いい動きだと思います。安心して買える中古が出ればEVはもっと普及するはず!