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NewsPicks編集部のオリジナルニュース連載。いま知りたい注目ニュースを、わかりやすい解説や当事者インタビューなどでお届けする。
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Founded in 2003 and based in Palo Alto, California, Tesla is a vertically integrated sustainable energy company that also aims to transition the world to electric mobility by making electric vehicles.
業種
電気自動車
時価総額
81.2 兆円
業績
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Apple is among the largest companies in the world, with a broad portfolio of hardware and software products targeted at consumers and businesses.
時価総額
380 兆円
業績
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すなわちEVひいてはエネルギーマネジメントカンパニーのリーディングポジション獲得、これにより脱炭素•ESGブームによる機関投資家マネーの獲得、ゆえに
PER株価収益倍率328倍、予想ベースで152倍
同じ値がトヨタで9倍、 12倍
1兆ドルまで企業価値を持ち上げた直接的に最も大きなインパクトは因数分解するなら内部分析(利益の中身)よりもこれ(利益の何倍買われているか)でしょう。
自動車業界が半導体不足に苦しむ中で、なぜテスラだけがここまで突出しているのか、アナリストの分析やテスラ幹部の発言を交えて解説しました。
ちなみに、テスラの去年の新車販売台数は約50万台。今年は75〜80万台ほどではないかと見られます。来年は新工場も稼働するので、100万台に達してスバルあたりを超えそうな情勢です。
ただ、難しいのは、それでもさしたるインパクトがない点ではないでしょうか。100兆円企業にもなってくると(必ずしも台数にこだわる必要もありませんが)もっと大きいインパクトが必要な気がします。イーロン・マスクは以前に既存の自動車メーカー買収をほのめかしていましたが、来年あたり実行に移す可能性はあるかもしれません。
それが株価にいくのは、もちろん将来の成長期待がベースですが、加えて過剰流動性による投資マネーのだぶつきに、更にESG・脱炭素マネーの集中のコンボ、ということなんでしょうね
それだけ集中するようになったのはもちろん事業が好調だから、ということではありますが
現在の売上・純利益・販売台数などに鑑みれば、「将来に対する期待」が株価を構成している大部分だということは明らかです。ただ、そうすると「ハーツから10万台を受注」という足元の報道で株価が急騰するというのはおかしい。また、ビットコインのニュースでテスラの株価が変動するのもおかしい。
テスラの未来を本気で信じている長期投資家もいる一方で、投機的な人達もたくさんいる。なので、今後上がるのか下がるのかは、知りませんが、引き続きボラティリティが高い銘柄であり続けるということは間違いないかと思います。
様々なモジュールの違いの対応をどこでするか(ソフトウェアでするか、一定ハードもするか、その閾値や検証をどうするか)など簡単ではないし、またリスクも上がる。
とはいえ、現在それをやっている現実というのはすごいと思う。
https://newspicks.com/news/6289271
ESGはプロフィッタブルなのか?という点でも同じで、テスラはEV専業だからESGに合致すると言っても売れなければ意味がないわけです。トヨタの1/10しか車を売っていないのに3倍以上の時価総額がついているのは少しずつ実現しています。
ESGを投資が後押しするというのは現実に連鎖反応が起きる。例えばレンタカー会社が自分で二酸化炭素を減らすにはガソリン車からEVにシフトするしかないわけです。ESG投資は社会貢献でもあり、プロフィッタブルなんだと改めて実感します
"米レンタカー会社のハーツから「モデル3」10万台を受注している。"
先日、1,000人限定でβ版配布が始まったFull Self Driving「Early Access Beta Program」ですが、運よく私も選ばれることができたので、市街地を自動運転で走ってみました。
歩道がない狭い車道を走る際には、散歩中の歩行者を認識して避けるなど、感動的な乗車体験をすることができました。自動車産業は画期的な一歩を踏み出したのではないかと感じています。