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学校への公共施設集約を促進 改修補助2分の1に引き上げ―文科省

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    在ブラジル建築プロデューサー/隈研吾建築都市設計事務所ブラジル担当室長

    もう新しい建築は建たなくなるから建物や都市を再生することを考えなさい、と言われ続けた学生時代。それから20数年が経って今回の補助金増額など、行政においても意識改革が進んでいることはいいことです。

    一方で2年以上日本に帰らないと特に都心は街並みがガラリと変わっていて迷子になります。今後もスクラップアンドビルドするエリアは繰り返し続けるのだと思いますし、新築かコンバージョンかでさらに二極化が進むのでしょう。

    海外、特に先進国ではない都市に目を向けると、新築したくても資金が集められないためにコンバージョンするしかないという事情があり、選択の余地がなく結果的に建物を長く使い続けているというのが現実です。それが故に、限られた予算の中でできる範囲でコンバージョンしていく、いわば“やりすぎないコンバージョン、リノベーション”が絶妙にカッコいい空間と居心地の良さを生むケースがたくさんあります。

    日本のリノベーションやコンバージョン物件を見てよく思うのは手を入れすぎてしまって新築とあんまり変わらなくなっていることです。そうして作られた空間は大抵余白がなく、感覚的に窮屈に感じてしまいます。建築基準法や用途区画の関係でそうせざるを得ないのしょうが、この記事にあるようなコンバージョンを促進させるには、やりすぎない空間や複数の用途を許容できるような規制緩和が必須だと思います。


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    建築家、東京大学生産技術研究所特任教授、noiz、gluon

    都市的な機能が単目的単機能であり続けることの不合理さが一気に顕在化してくる中で、こうした機能の離散化と多層化はもうどうやっても不可避な流れ。特に公共施設のほうがその圧は高いはずで、官民の境界を超えた施設の所有や運営のしくみの構築や、それをサポートするネットワーク側のシステムが足りてない。特に教育はその中の巨大なボトルネック。

    つまりは大きなチャンスでもあるということで。


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    Laguarda.Low Architects 共同代表

    学校においてもこういった複合化の需要は今後より高まると思います。ただ、それは必ずしも複合機能を校舎内に入れるだけでなく、校舎外に例えば校庭を出すことも考えられます。つまり、学校の近くに公園をつくって校庭機能を持たせることによって、学校で使わない時間は一般市民に開放して、24時間有効活用できる環境を実現できるようになります。


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