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「新聞読んでる10代ほぼゼロ」という衝撃の調査を受けて

文春オンライン
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  • シンクタンク FinTechリサーチャー

    新聞紙ってBBQと梱包の時くらいしか使いませんよね。
    紙の必然性を感じない事はもちろん、機能としてもオールドメディアの偏向報道には辟易としています。役割を終えた存在


注目のコメント

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    プレジデントオンライン 編集長

    重要なのはこのパラグラフだと思います。

    <拙宅山本家も、まあ私が新聞を読むからというのもありますが、子どもたちに新聞を読ませようとしているのも単に「新しい時事問題を知る」だけでなく、その問題についての解説を読み解くことで「自分以外の人の意見を聞く」ことに興味と関心を払ってほしいからに他なりません。ただ、若い人の新聞離れがここまで進んだとなると、自分の意見はあるが、いろんな立場の人たちの意見を聞いて意志決定をするトレーニングをどのようにして積ませれば良いのか、我が子たちを前にして悩むところは多いのです。>

    新聞というメディアは非常によくできていました。社会との接点として欠かせないメディアでした。しかし、それを過去形で語らなければいけないほど、世の中が複雑になっています。複雑になりすぎて、多くの人たちはレコメンドエンジンに頼るようになりましたが、まだ技術は途上です。

    グーグルのサジェストはとても便利ですが、こればかりをみていたらマズいな、という感覚も多くの人がもっているのではないかと思います。新聞のない時代に、子供たちになにを通じて社会を感じてもらえばいいのか。いきなりNewsPicksやプレジデントオンラインというわけにもいきません。なかなか厄介な問題だなと思います。


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    メディア・コンサルタント フリーランス

    情報通信白書の調査によるものですが、NHK放送文化研究所の行為者率(1日に15分以上接するメディア)調査でも同様の結果が出ているので、若い人たちは本当に新聞を読んでいないのです。66歳の私ですら数年前に朝日新聞を購読したのですがモリカケの扇情的なタイトルばかりで読む価値のある記事はとても少なく半年でやめてしまいました。しかし私より年上のいわゆる学生運動世代の人たちは朝日新聞を熱心に読み、日曜の朝はTBSのサンデーモーニングを熱心に見ているのでしょう。イデオロギーがビジネスになりまともに関心を持ってもらえるのは老人世代かSNSでよく見かける少数だが頻繁に発信するいわゆるノイジーマイノリティの方たちだけになってしまっているのだと思います。
    立憲民主党や共産党や社民党も同じ構造なのではないでしょうか。選挙の投票をネットで行えるようになったら、山本さんがおっしゃるように自民党が躍進すると思います。自民党はもっと積極的に進めるべきです。
    メディアとしての新聞が無くなっても困る人はいないでしょうが、ちゃんとした記者を育てる機能がなくなるのはとても困ります。テレビ局の報道局でも記者育成はできますが数が少ない。ネットに流れる一次情報の多くは新聞に頼っていますから、新聞がなくなった時それを補完するメディアは何になるのか、今でも答えは出ていません。


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    NASA Jet Propulsion Laboratory 技術者・作家

    新聞には「ジャーナリズム」と「媒体」の2つの機能がある。これを分けて論じるべき。

    プロのジャーナリストが一次情報を収集し、記事を執筆し、発信する「ジャーナリズム」にあたる機能の価値は少しも衰えないし、それどころかフェイクニュースやコピペ記事がネット氾濫する時代に重要性は増すばかり。

    一方、ジャーナリストが執筆した記事をどう届けるかという「媒体」の部分は、時代とともにどんどん変わる。紙媒体が時代から取り残されるのは明白。

    新聞社が媒体の変化への対応に遅れたことが、ジャーナリズムの衰退につながっているとしたら、これは由々しき事態です。


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