22年春から「ゆとり教育」が再スタート 高校の指導要領に「総合的な探求の時間」が(デイリー新潮)
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総合的な探究の時間を運営している立場から。
総合的な学習の時間から流れや内容をある程度継承している。
「探究活動」として、問いを立てる練習や疑問を持つ練習、グループディスカッション、スライドを作成して発表
「進路活動」として、模試関連や大学などの講義、説明会などの実施
これってゆとりですかね?むしろ、VUCAな時代に必要かなーって。
少ないとも少ない脳みそ使って僕は色々考えているんで、ゆとり教育改め「VUCA教育」とでも呼ぶことにします。やりたい子はたくさんやれる。
苦手な子を待ってあげられる。
好きなことがある子は夢中になれる。
そういう個性に合わせた柔軟性や、成長スピードへの配慮こそが必要で、指導要領や時間数、総合学習に答えがあるわけではないと思うのですが…
どちらにしても、教員の労務環境改善を伴うものになってほしいですね。