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ソフトバンク「巨大ファンド」ついに日本で投資へ

週刊東洋経済プラス
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    Kind Capital 代表取締役 投資家兼ESGコンサルタント

    中国スタートアップへの投資が難しさを伴うようになったため、その資金は東南アジアに流れていました。まさに東南アジアで多くの出資をされているシンガポールやソウルのSBVenturesさんとは投資検討でご一緒することもあります。

    そんな中、ビジョン・ファンドが、さらに日本に、漸く投資をされるとのこと。

    日本のDXの可能性は本当に大きく、市場も成熟してきています。
    Sequoia JapanやLightspeed Japanなどができる日も近いのか。


    一つだけ気になったのは、後藤CFOのお言葉。「日本のビジネスマンたちがわれわれの投資先になるような会社を作りあげてくれることを心から願っている」

    ビジネスパーソンでお願いします!


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    株式会社WACUL 取締役CFO

    タマゴが先かニワトリが先か。
    成長企業が先か投資家が先か。

    国内では時価総額50億円くらいになったところから未上場成長企業への投資家がいなくなり、上場を選択せざるをえなくなります(逆に上場はしやすいというのも同時にあります)。
    これが近年、外資系証券会社出身者のもと海外投資家を呼び込んだり、新たにプライベートエクイティが未上場市場に参入したりなどで、だんだんと解消されつつあります。結果として“未上場の”ユニコーンが生まれだした、というところ、過渡期だと思います。

    未上場の世界もエコシステムがあります。ただ、それが以前はスタートアップ村のような“ムラ社会”と呼ばれていた狭い世界では未上場⇔上場のあいだに大きな溝がありました。しかし、それが今だんだんと繋がれていく過程です。多くの人材が流入するようになり、成長企業がうまれ、投資家がうまれ、そうしてエコシステムが大きくなるわけです。

    ソフトバンク・ビジョンファンドは成長市場における成長企業への投資で成功したと思いますが、中国政府の影響でその市場性が疑問視される中、もっとディープに中東やインドなど次の成長市場を探すのか、日本のように既存市場の構造変革という機会を探すのか、両睨みしているのでしょう。投資会社“ソフトバンク社”が変革の機会を探るだけでなく、なんなら自ら変革を起こしてスタートアップ村をスタートアップシティにしていただきたいと思います。


  • レッドハット株式会社 代表取締役社長

    期待していたことが実現しそうで何よりです。中国のみならず、東南アジアでも活発な活動を行なっていたビジョンファンドが、ベンチャー企業創出率の低さが長年際立っていた日本をしっかりと投資対象にすると公言。孫さんが自国に視線を向けるのは、日本のベンチャー企業に対する期待が無視できないレベルになってきたからであり、SmartHRに米系大手VCのセコイヤが投資したりPayPalのPaidy買収などと外資が日本市場に入ってきた動きにも関係するでしょう。ライフサイエンスやヘルステックに注力していたディープ・ニシャールが年度末でビジョンファンドを去るというニュースを見ると、ファンドの未来構想の再構成を試みているような気もします。

    孫さんが命を懸けているとありましたが、リアルに命を懸けているので是非自身の体を気遣って欲しいと思います。シリコンバレーにいた時に、日本にいる孫さんとテレビ会議をした翌日にサンカルロスのオフィスに現れたのを見たときは言葉がみつかりませんでした。


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