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30年の温室ガスは16%増加 国連、パリ協定の水準届かず

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  • チームラボ Digitalart R&D

    日本が出来ることで考えたら、ガソリン車を禁止するのと原発再開する事くらい?


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    国際環境経済研究所 理事・主席研究員

    「パリ協定の水準届かず」って、それはパリ協定ができたときからわかってたこと。高い目標掲げたらそれで満足するから、現実が見えてくる(目標の年限が近づいて、乖離が明らかになる)と焦る、ということになるのです。

    下記、パリ協定が採択されたCOP21の直後の2016年5月の拙稿からの引用。
    https://ieei.or.jp/2016/06/takeuchi160609/

    >パリ協定がこれほどまでに熱狂的な歓迎を受けたのは、具体的な温度目標として「2℃」という数字が条文に書き込まれたことによるところが大きい。実際、筆者の近くにいた若者は「これで地球は守られた!」とガッツポーズをとっていた。しかしこの2℃目標の達成は相当に困難であることはIPCC第5 次評価報告書等からも明らかである。
     高い目標を掲げること自体はそう難しいことではない。特にその達成年限がある程度先であればなおさらだ。重要なのは掲げた目標の達成に向けて、倦まずたゆまず実行することだ。パリ協定が掲げた2℃目標の意味と、その達成には何が必要かを考えたい。

    >2℃目標達成は無理だから諦めようと言っているわけではない。現在の延長線上に目指すゴールがないなら、我々は何に注力せねばならないのかを真剣に考えるべき


    長期削減目標を掲げることは、北極星のように目指すべき方向性を国民に示すという意義はある。しかし80%を達成するためとの理由で、そこからバックキャストし、成長制約的、管理経済的な政策手法が導入されれば、イノベーションも投資もおこらず、むしろ温暖化対策の停滞を招きかねない。重要なことはその方向に間違いなく近づいていくために必要となる技術革新とイノベーションを見極め、技術システム、社会システム、ライフスタイル等の諸要素で定量的、定性的目標を設定して合理的な資源配分を行い、PDCAを回しながら着実に進んでいくことではないだろうか。

    地道に、イノベーション(インベンションとは違います。今ある技術のコストを2ー3割下げるだけで、描けるビジネスモデルが全く変わります)を続けるしかありません。


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    株式会社ボーダレス・ジャパン 代表取締役社長

    抜本的な見直しが急務。このままではいけない

    「気温上昇を1.5度に抑えるには、2030年の温室効果ガス排出量を2010年比で45%減らす必要があるが、
    各国が示した削減目標では、30年の排出量は10年比16%増える結果に」


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    コーポレイトディレクション Managing Director

    45%減のところが16%増
    これで「やっぱ夢物語だったな」とスルーされるのか、「このままではまずい!」となって今以上にこれまでの延長線ではない取り組みが加速するのかが注目ですね
    脱原発を志向している欧州でも原発の可能性を探り始めるなどのニュースがありましたが、この辺の危機感を反映したものなのか


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