33Picks
Pick に失敗しました

選択しているユーザー
首相のコロナ対策の謝罪、物価高騰に対する賃金引き上げ。
英国は素直だ。
人気 Picker
良くも悪くもインフレ圧力です。今の局面では、悪い方向に働くと考えられます。
23歳以下の者の最低賃金は、1時間あたり現行8.36ポンドから9.18ポンドに上がる予定だ。その一方で、2022年4月から、医療制度を対象とした社会保障負担が約1.25%増となる。また、法人税は6ポイント増で、2023年から25%となる。こうした中、30人の大金持ちが、もっと自分たちから税金を取るべきであって、若者や低所得者の負担を増やすべきではないと訴える旨の公開書簡を首相に送っている。ちなみに、IMFは、今年の英国の成長率を6.8%と予測している。
ブレグジットに起因する労働力の不足、インフレの加速、解雇による雇用調整が可能な労働市場といった最低賃金引上げに資する環境と、財政負担なく格差是正を訴えやすいことが相俟って、英国の最低賃金引き上げペースはここ数年、EU諸国の中で際立って高いようですね・・・ 足元の最低賃金は独仏より低めとはいえ、大丈夫かな (・・;
英国の最低賃金が145〜150円に引き上げられる。基本的な考え方は最低でも物価上昇分の引き上げですね。日本の最低賃金が先進国最低レベルであることを再認識して、日本政府も対応して欲しいですね。