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"人の話をよく聞くこと"って、すごく難しいんです。大抵の人は、相手の話を聞きながらも、次に自分が何を話すのかを考えている。つまり、話は聞いてない訳です。自分の心で受け止めていない。

"聴く"という言葉は、耳と目と心で聞くことです。相手が話すとき、その相手がどんな表情で話しているのか、本心を伝えているのかを読み取ることが大事。そういう"聞き方"をしてみると"次に自分が話すことを考える余裕なんてない"ことが実感できると思います。

相手の目線に立ち、心で感じながら聞くことをしなければ、相手の言いたいことを正しく理解することはできません。相手から「なんだ、この人は傾聴のテクニックで聞いたふりしてるだけじゃないか」って思われたら最後、相手は本心を話さなくなりますね。何度も失敗したので身に染みています。

そして"聴く"ことができる人は、伝え方の極意を知っているんだろうなと思います。コミュニケーションで大切なのは"伝えること"ではなく"伝わること"です。多くの人が、前者だと思っていますけどね。
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平成から令和になり、リーダーの立場として、答えを教えたりグイグイ引っ張るような人間ではなく、傾聴・コーチング的な立ち位置のポジションが求められている気がしています。

WillCanMustを整理して道筋を整えてあげるような感じですが、最近弊社ではBeCanMustみたいな言い方をするようになりました。Wii(あるべきすがた)ではなく、Be(ありたいすがた)だと。

時代の変化ですね。
これ、本当に大切なこと。でも難しい。
わたしはついしゃべってしまいます。反省。
口では「聞くよー」って言って結局自分が喋ってる。
く聞く聞く詐欺と言われています。

理解するための質問、聞き出す質問、丁寧な拝聴。これが心理的安全性を高めメンバーの能力を引き出すのですよね。

わかってはいるものの熱くなるとつい、、、。

時々気づかせていただくことも重要です。
今日の会議はきっと気をつけると思います。
傾聴することの大切さですね。
リーダーシップ研修では、よくどのようにリードするのかという振る舞いは行いますが、それだけでなく逆にどのように傾聴できるか、相手の真の目的や考えていることを言葉に出せるか、聞くこと、これを練習します。
ただ聞くだけでなく、相手の話している内容をよりよく理解するために、聞く、そして傾聴の結果、本来であれば、相手の言葉に文字に出てこなかったものが、見える状態に出てくることができるといいなと思います。
小さい頃から、相手の話を聞くことができますか?集中して聞くことができていますか?と子供の教育の場面でも出てきたりしますが、発信力と共に聞く力を備えたいですね。
ここまで目指さないといけない。少なくとも言葉に出さないことがあることに意識を向けたい「相手が言葉に出さないことを聞く方法を学ぶ」