• 特集
  • 番組
  • トピックス
  • 学び
プレミアムを無料で体験

郵便投票が間に合わない。イタリア在住の日本人が直面した在外投票の“不備”【衆院選】

7
Picks
このまま本文を読む
本文を読む

コメント


のアイコン

注目のコメント

  • badge
    ジョーシス株式会社 シニアエコノミスト

    在外郵便投票の手続きはこちら。かなり大変です。
    https://www.mofa.go.jp/mofaj/toko/senkyo/vote2.html

    また、海外に住むことが決まった方は、現地に到着して在留邦人届を出す際に、在外選挙人証についてもあわせて申請すると多少は楽になります。また、よくあるのがいざ選挙というときに探してみたら、選挙人証がどこにあるか分からなくなってしまい、再発行の手続きも間に合わないこと。
    https://www.mofa.go.jp/mofaj/toko/senkyo/flow.html

    あともう一点あるのは、上記どちらの手続きの案内も、図版や動画、フローチャートなどを使って、もう少し工夫してわかりやすい内容に買えるべきタイミングではないでしょうか。古めかしい作りです。

    また、本記事にあるように大使館や領事館から遠い地域に住んでいる方が主に郵便投票を利用することになりますが、コロナとは関係なく間に合わない事例があったと報告されています。間に合わないので在外公館での投票を、といっても切り替えられないという事態については、対応策がありそうな気がします。


  • badge
    相模女子大学特任教授 新刊「働かないおじさんが御社をダメにする」

    先日在外投票についてツイッターで簡単なアンケートを行った。今回の選挙に投票したいけれど、できないという人の声を可視化するためだ。理由としてあがっていたのは「在外選挙認証」がないこと。日本で、または在外公館で手続きが必要で、今回の盛り上がりで突然投票したいと思っても発行に時間がかかり間に合わない。もちろん紙である。135万人ちかい在外邦人のうち10万弱の人しか選挙人登録をしていない。また次に多かったのが、郵送が間に合わないというもの。エアメイルの1往復半が必要である。コロナで「在外公館にきてくれるな、郵送という推奨もあるが、その郵送がかなりギリギリで、しかも自費なのだ。自腹で1万円近い国際宅急便を使う人もいた。2018年に野田聖子総務相のときにマイナカードを使ったネット投票の方針はきまった。それから4年。なぜ実現していないのか当時の政務官に聞いたら、マイナンバーの法改正が先ということだった。次の参議院までには実現してほしい。


  • オンライン投票を認めたいところではあるが、立会人を電子化するための妙案がどうしても思い浮かばない。
    資格試験の在宅受験では、WebカメラつきのPCで監視されるけれど、同じようにして立会人に遠隔監視してもらうとする。でも選挙でそれができるのか。
    さらには、海外の場合はなりすまし対策が日本国内の住民よりも難しい。郵便に頼ると在外選挙人証の入手が遅くなる問題にも改善しない。

    マイナンバーも使えないから、公的個人認証サービスも受けられない。丸山穂高議員(当時)が質問主意書を出しているが、海外在留邦人に提供するサービスはないと言わんばかりの回答であり、在外投票は放置されている。
    https://www.shugiin.go.jp/internet/itdb_shitsumon.nsf/html/shitsumon/a202012.htm
    (文通費で帝国ホテルに泊まるだけでなく、まじめな質問もしているね)


アプリをダウンロード

NewsPicks について

SNSアカウント


関連サービス


法人・団体向けサービス


その他


© Uzabase, Inc

マイニュースに代わり
フォローを今後利用しますか