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SNSサービス「GREE」の運営が主軸事業。ライフスタイル関連のネットサービスやインターネット広告、投資事業なども展開。「SNS+モバイルゲーム」が特徴であり強み。
時価総額
865 億円
業績
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「クリエイターエコノミー」というのは、「小学生のなりたい職業1位がユーチューバー」などと嘲笑されてきましたが、すでに世界での市場規模は15兆円を超え、急拡大中です。
配信の王道として、YouTubeやTikTokがあります。しかし、配信というのは、おもしろ動画や歌ってみた踊ってみた、ゲーム実況だけではなくなっています。
この記事でいわれている「英会話教室や音楽のレッスン」を1対1でするのも配信でしょう。大学教員の主な仕事も授業のオンライン配信になっています。
そして、配信とソーシャルメディア、LINEやWhatsappなどのメッセンジャーアプリの境界は曖昧になり、無くなってきています。
急拡大する配信市場に、アバターやVRなどの付加的なサービスを提供することによるユーザーの囲い込みが、世界中の市場で競われています。
リアリティは、アバター(その多くが日本のアニメ的デザイン)を豊富に提供することで、世界市場でのシェアを増やしています。
「現実世界では顔まで変えられないわけですが、見た目によって、「自分がその場にどんな姿勢で存在しているか」という宣言をしているわけです。アバターは、それが仮想空間上で表れているだけなのです」
そうだとすれば、TPOをわきまえた服装が望ましいと思います。経営者としてメタバース事業のインタビューを受ける際に、「若年女性のアバターで、上半身ビキニ」という必要があるのでしょうか。
上場企業の取締役は公人です。顔写真を公表するのは、市場の信頼に応えるためだと理解しています。荒木英士さんは、ご自身の写真ももちろん公表されているわけですから、この記事でもアバターではなく、ご本人の写真でよかったのではないでしょうか。
https://corp.gree.net/jp/ja/corporate/officer/
アバターのカットが入ってもいいかもしれませんが、服装は上半身ビキニではなく、 NewsPicks の記事にふさわしいものを選んでほしかったです(しつこくて、すみません)。
私は萌え系ゲームもたくさん遊んできましたし、こういうアバターの絵柄には理解があるほうだと思っています。ただ、NPの真面目な記事に、「インタビュー写真」として突然こういうカットが入ってくると、猛烈に嫌な気持ちになります。みなさんはどう感じられたのでしょうか……。
こういう文化的なエピソードやバーチャル空間上での生活のことを発信するのはすごく素敵!
もっともっと多くの人に、メタバースでの生活の魅力を知ってほしいです。
理由はおそらくそこに物語がないからなんですけど、Facebook然りこれがそこまでスタンダードになるとは思えないのが正直なところなんですよね。
クラブハウスもそうでしたけど、コミュニケーションツールを普及させるのであればもっと軽い体験にしないとだめだと思うんですよね。
まぁ、すでに結構大きな流れになりつつあるんで、的外れかもしれないですけど、個人として魅力を感じない以上事業にはしないですね。
記事にあるように3Dアバターをセンスよく量産するのは一朝一夕でいかないのですごい強みです。