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【テレビ報道の選択】鈴木祐司 vs 堀潤

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    【2021/11/01 配信】地上波放送の運営や規律を定めた「放送法」。 そこに記された「政治的公平」「不偏不党」は果たして必要か?このテーマに元NHK職員の二人が登場。 "不可欠"だと主張するのは、元NHKチーフディレクターで解説委員も兼任した鈴木祐司。対するは、「政治的公平は"虚像"」と言い切る元NHKアナウンサーの堀潤。 ネットの台頭でテレビの価値が変化する中で繰り広げられる二人の主張とは?また、「民放と公共放送」の存在意義とは? 議論は次第に、テレビの歴史から制作現場の裏話にまで展開。 地上波でMCを務める加藤浩次は、どう二人の意見を前に進めるのか?


注目のコメント

  • 航空機設計 Windspeed Technologies VP of Programs

    米国でわざわざケーブル別料金を払ってNHKを視聴している者です。娯楽やドキュメンタリー用にNetflixやAmazon Videoも入れてますが、かと言ってNHKは外せません。全く別物だからです。
    主議題の報道中立性に限って言うと、どちらも正論のように聞こえるものの、NHKという公共放送の在り方を考える時、鈴木ディレクターの意見、つまり「絶対的中立性などあり得ないが、あくまでもそれを目指し続けるべき」です。以下に説明します。
    例えば堀さんが言われてる米CNN、実は24時間流していればネタ切れ・深夜は再放送になるし、そもそも延々のトランプ叩きのどこにニュース性があるのか(分からない人間には千度言っても無駄)。日本に関しても理解不足の説教じみた記事が目につきます。「xxである」を知りたくても「xxべき」という、全てが「社説」化した報道とは言えない代物を押し付けられるわけです。CNNに限らず、公共放送不在の米国では(PBSやC-Spanなどマイナー局を除き)、特に’87年以降、大手は大なり小なり偏っている(NHK提携先のABCが期せずして最もModerate)ため、どれも色メガネ放送であり、複数チャンネルをガチャガチャ(←昭和的表現)やらないと事実確認すら出来ない。かと言ってその手間を惜しむ(視聴者は殆どやらないでしょう)と、「お気に入りの局」ばかり見続けた結果、分断された国民が街に繰り出し、最後は議事堂占拠となりました。欧州や英連邦諸国、そして日本にも公共放送(国営放送ではない)があるのは、中立を目指した、今知っておくべき報道を全ての人に過大な負荷なく届ける、という「一見地味だが社会的に非常に重要な機能」が理由という事を、コロナ渦で気づかれた方も多いのではないでしょうか。
    受信料の問題は、改善の余地はあるでしょうが、私自身はスクランブル化には以上の理由で反対です。放送技術研究所などによるCG技術や、学術的にも世界初の決定的瞬間を捉えるまで何週間もロケを続けるダーウィンが来た(番組名訂正)なども素晴らしいのですが、潤沢な資金であるが故に民業圧迫と言われるのは理解出来ます。
    最後に、TVはオワコンだとよく言われる時代ですが、好きなコンテンツだけに触れて生きる機会ばかりが増える中で、NHKは言わば知識・報道の義務教育であり、その重要性は増す事はあっても減る事はないと信じます。


  • 教育スタートアップ

    元NHK職員同士の2Sides。
    私も元NHKディレクターとして、少しドキドキしたながら収録を迎えました。
    テレビの選挙報道、公共放送のあり方、受信料制度の是非。当然のことながらNHK職員同士でも十人十色の考え方があります。
    例えば、公共放送はニュースだけやってバラエティはやなくていいという論争。でもじゃあのど自慢みたいな地域からニーズある番組は?など色々意見出てくるんですよね。

    今回、テレビは中立になってるのか、そもそもなれるのか、NHKはなぜ視聴率競争に加わるのか、いろんな論点が飛び交う議論です!
    ぜひぜひご覧ください!


  • NewsPicks Studios 取締役 Chief Producer

    11/1(月)の #2Sides は、衆院選を受けて、選挙報道そしてテレビ報道の選択について議論します。元NHK職員のお二人ですが、意見がここまで違うのか、と。公共放送がどうあるべきか、報道で一番大事なことは何か激論となりました。お互いの意見を反映させた建設的な議論ができたのではないかと思います。


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