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NTT コミュニケーションがDOCOMO配下になるのですね。
コアネットワークを有線でどちらの方が持っているのだろう?
力関係が気になります。
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1. あわせてNTTは中期計画を修正しています。海外売上高の金額の旗を下ろし、コスト削減を上積み、そしてEPS目標を引き上げています。本件もこのコスト削減の一貫でしょう。
2. データセンタに関する海外事業の状況はこれまでおもったほど売上・利益が伸びなかった印象が強く、競争もきびそう。当座、売上&利益率の二兎を追うのではなく利益率にKPIを集約するのは好印象。
3. 多方、コスト削減を上積みしてEPS目標を引き上げるのは転んでもタダでは起きない今のNTTの利益へのこだわりを感じます。
4. といっても顧客からみて(NTTデータが上場子会社として存置されていることを勘案してみても)新生ドコモの2B事業がどの程度パワーアップするのかもう少し説明が欲しかったかな。
5. 中期的には内外でO-RANとIOWNを開拓、国内はB2B2Xを進化させるというストーリーだったかと。さらに保有不動産の活用と再生エネ強化も本気だったかと。本件後は、ドコモ以外の事業体質の強化にますます視線が集まると思います。
マーケットへの状況とグループ内で担当して来た役割、そしてNTT法の制約の中でのグループ再編という視点で捉えると面白いアプローチ。

1.マーケットへの状況
個人市場が伸びないが法人は可能性あるものの弱いdocomo
法人には強いが国内頭打ちで海外が想定より伸びないNTTCom
グループ外販にシフトしきれないコムウェア

2.グループ内で担当してきた役割 (1.の背景)
モバイル回線とサービス販売で個人中心に伸びたdocomo
長距離回線とデータセンター、NI中心のSIメインのNTTCom
グループ内向けソフトウェア開発担当のコムウェア

3.NTT法制約下でのグループ再編
インフラからソフトウェアとサービスにシフトしなければならない
通信キャリアにとって回線のみならずクラウドを使ったソフトウェアサービスは必須。かねてからFMC(Fixed Mobile Convergence)で相互調達し、クラウドで競合し始めたdocomoとNTTComは再編必須。加えてソフトウェア開発力か双方十分で無いのと、単独ではグループのコストセンターにしかならないコムウェアを外販収益化。それをNTT法の制約少なくやるウルトラCがこの手法かと捉えました。
NTTコミュニケーションズの子会社化にびっくりしています。
つまりSIやコンサルの領域も含めて、docomo配下にということなんですね。
なるほど。これでフットワークが軽くなるのかどうか気になります。
ドコモ無双。
国内最大手の通信事業者。地域通信事業や長距離・国際通信事業を運営するほか、移動体通信事業には子会社であるNTTドコモを、データ通信事業ではNTTデータを有する。その他、不動産事業や金融事業、建築・電力事業など多角経営。
時価総額
16.3 兆円

業績

契約数で国内トップの移動体通信事業者。携帯電話サービスを中心とした通信事業のほか、動画・音楽・電子書籍配信を行うdマーケットなどのスマートライフ事業、携帯補償サービスやシステム開発を行うその他事業を展開。中期的に5G通信を軸としたサービス展開拡大を目指す。

業績