自転車を解体せず積載、専用の観光バス完成 11月に公開 徳島
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スイスでは峠越えなどの山道ルートを走るPTTバスの後ろに自転車ラックが装備されています。利用のされ方としては、例えば、小さな子どもを連れた家族やグループが登りだけバスを利用し、下りは自転車で降りて来るだけの楽チンサイクリングです。
スイスやEUでも大型観光バスに自転車を載せるのはあまり聞いたことがありません。
「サイクリストが走力にかかわらず、サイクリングを楽しみながら県内の観光地を楽に巡ることなどが事業の目的。(記事から引用)」
走力が無く途中でリタイアした人を拾って行くパターンでしょうか?バスにスポーツバイクを載せたまま旅を楽しむ観光とはどのようなツアー内容なのかとても興味があります。四国には名サイクリングコースも多い為、
この様な取組みがメディアを通して世に広がるのは良いですね。
星野リゾートが運営する「BEB5土浦」にサイクリスト向けの部屋が設けられたりと、観光だけでなく体験がメインとなる旅行が増えている様に思えます。
コロナ影響もあり、まだ海外へ気兼ねなく行けませんから、
この機に日本を深く知る旅行をしたいものです。既存の車体で運用できる方法も、もっとあるんじゃないかなって気もする。日常的な交通機関が適応できれば、旅の楽しさが広がると思うけど。観光と日常を隔離した方が、オーバーツーリズムの抑制にでもなるんかな。