「つらい役を任せてごめんね」…困窮の果て、生活保護を知らぬ長男は母の最期の願いに応えた - 記事詳細
Infoseekニュース
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この報道がどれだけ適切に真実を伝えているのかはわかりませんが、26歳にもなる被告が「生活保護制度を知らない」というのが真実なら、こんな最低限の生きる知恵すら伝えられない日本の義務教育にもマスコミにも存在意義はないなと思う。更にはこの地域を担当しているはずの行政や政治家の存在価値も問われるのでは??
「人に迷惑をかけるな」という風潮が誤った方向に解釈されて、行政やセーフティネットにも頼ることもできない人が増えているのだとしたら根本的な教育の問題だと思いますねぇ。そもそもこの記事に出てくる祖父も何もアドバイスしなかったのだろうかというのが謎。厳しい言い方ですが、その地域の行政の怠慢であると同時に民間事業者や地域住民の方々の社会福祉への無関心の犠牲者と言えるかも知れません。こうした事件はそのバロメーターでもあります。