ゴールドマン、中国の2022年GDP成長率見通し5.2%に-従来5.6%
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これから数年は不平等是正(大企業への情報・リソースの過度な集中、不動産バブル、過熱した教育産業など)に力を入れるため、中国政府も織り込み済みだと感じます
勝負をかける体力が十分にあるという判断かもしれません
この脱皮がさらなる飛躍につながるか崩壊につながるか
中国崩壊論は今やビジネスにすらなりませんが..
注目のコメント
デルタ株が出現して活動制限が強化されて個人消費の伸びが停滞し、資源価格等の急騰でインフレ懸念が高まって固定資産投資、不動産開発投資が抑制されて鉄鋼生産が減り、半導体不足で自動車の生産も減って・・・ という状況ですから成長率見通しが引き下げられるのは自然な成り行きかと思います。10-12月期に向け個人消費がどうなるか、インフラ投資や国有企業の固定資産投資をどうするか、インフレや恒大等の動向、政権の思惑も絡みそうで読み方が難しい。ちなみに今年1-3月のGDPの前年同期比は7.9%、4-6月期は4.9%でした。 (^^;
二つのカーボン(カーボンピークアウトとカーボンニュートラル)を実現するために電力があっても企業に供給しない今のやり方ではこの程度の引き下げはまだ不足しています。
ほんとうに重点工業地域ではより厳しく電力を制限し、はじめてダブルカーボンの目標を早めに実現できます。世界のために経済発展を人為的に遅らせる、これはいいことでしょうか。
アメリカの思いツボに陥っていないのでしょうか。