(15)ミッション・ビジョン・バリューを再定義し、道筋を明確にする(ミドル期)
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10月25日(月)「スタートアップ営業組織作りの教科書」記事を更新しました。
(15)ミッション・ビジョン・バリューを再定義し、道筋を明確にする(ミドル期)
2009年初頃、アルー株式会社の中は混乱の極みにありました。
案件増による業務の多忙さ、商品開発、営業組織の仕組みの整備等、プロジェクトの複雑化が進み「私達は何を目指して、何を優先するのか?」ということが見えづらい状況となっていました。
そこで「ミッション・ビジョン・バリュー(MVV)」の再設定プロジェクトに取り組むことになりました。
有志を募り新MVVを設定し、会社の新しい方向性を見出すことができたのですが・・・それによる大きな反動もありました。
==本記事のポイント(抜粋)====
◆ミッション・ビジョン・バリューを見直すことは、会社の優先順位、働く意義等を顧みる土台となる。MVVが風化している場合は見直しは有効
◆MVVを見直すことで、方向性の違いが明確化することは覚悟するべき
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スタートアップ起業家・経営者・関係者の方々にお役に立つ内容であれば幸いです。