マツダの人見氏、水素燃焼エンジンでは冷える面積が大きなロータリーよりレシプロの方が有利なのは否定できない

コメント

選択しているユーザー

• 田井 明子

  NewsPicks Content Curator

  ・2021年10月25日

  NHKのプロフェッショナルで取り上げられていた人見さん。今の肩書きはシニアイノベーションフェローでいらっしゃるんですね。
  
  https://www.nhk-ondemand.jp/goods/G2015060271SA000/

注目のコメント

• 鈴木 智幸

  ŌGIRI☆倶楽部 見習い/ BtoB企業 製品担当課長

  ・2021年10月25日

  コレ、記事の表題が悪い。
  
  水素の有効利用について語ってるなら、ロータリー云々では無いでしょう。
  内燃機関として使えるかどうか、そこの方が重要。
  
  「水素燃焼エンジンや、水素燃焼エンジンとバッテリのハイブリッドは大きな可能性がある」が人見氏の主張でしょう。
  
  ヴァンケル型ロータリーは燃焼しながら燃焼室が移動していく形なので、熱損失が高く、熱効率に関してはどうしても不利になる、と言うのは誰でも知ってる話。
  
  無責任なメディアが無責任にロータリーを持ち上げるからややこしくなる。
  
  ロータリーエンジンのメリットもデメリットも、マツダが誰よりもわかってるのだから。
• 塚本 幸一郎

  株式会社フジクラ 全社デジタル戦略ディレクター

  ・2021年10月25日

  マツダといえば、ロータリーはどうしても注目されますよね。
  
  ロータリーエンジン関係の特許の中に、気体燃料（水素燃料）が出願されていますが、脱炭素時代に向けた新しいロータリーエンジン市場を形成してもらえたら、過去RX-7に乗っていたことがある私も嬉しいです。（マニア向けではなく、売れないと商売になりませんので、そのあたりのバランス・さじ加減は難しそうです。）
• 和田 崇雅

  WADY CEO

  ・2021年10月25日

  日本の自動車メーカーはエンジンにこだわるから、EV化が進まないのかな。マツダも良いクルマ作りしてるから、EV化したら一気に売れそうなのに、なんかもったいないな感じてしまうもどかしさがある。