アップル・Amazon・Googleが半導体を独自設計する理由【西田宗千佳のイマトミライ】
Impress Watch
11Picks
コメント
選択しているユーザー
テクノロジーの使途が拡大し、専用チップの性能に委ねる余地が爆発的に広がってきた近年ということなのだと理解しています。インテルなどのチップ専業メーカーだけでは全くカバーできなくなった。また、一方インテルはハードテクノロジーだけではなく、ソフトテクノロジーの深耕に精を出すように変わりつつある。テクノロジーマッピングが変わりつつある象徴的出来事があちこちで起きている。全体をどなたかが解説してくれると、ありがたいのですが・・・
注目のコメント
今回発売されたM1ProはRyzen9 5900XクラスのCPUに、RadeonRX5500XTクラスのGPUを組み合わせたような性能で、消費電力は5900X単体以下と言うSoCとしては化け物です。
M1MAXに至ってはGPUがRX5700XTと同等となります。
もしWindows OSが動いてたら、ゲーミングノート市場を乗っ取られたかもしれない性能です。というか、CPUとGPUの値段が高止まりしてるので、自作に拘らないなら下手なゲーミングデスクトップよりもパワフルなノートPCになりました。
元々、M1でさえワットパフォーマンスが飛び抜けていましたが、M1MAXで性能も手に入れました。
本当に何度も言いますが、Windows OSが動かないと言う事以外には弱点がありません。