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記事で紹介されているスターアップは以下の7社です。
サイアス(京都市=京大発)、C4U(大阪府吹田市=阪大発・山口大発)、クオリプス(東京・中央=阪大発)、マイオリッジ(京都市=京大発)、ペリオセラピア(大阪府吹田市=阪大発)、アイ・ブレインサイエンス(大阪府茨木市=阪大発)、マリ(京都市=創業者が京大卒)

記事は関西発の製薬・バイオ・医療系スタートアップの紹介的な色彩が強いので関西発の企業ばかりが並んでいるのだとは思いますが、もともと関西の大学(というよりも研究者個人)は、科学技術を商業化したい意向(=商売っ気)が強かったような印象を受けます。土地柄が影響している印象です。米国は商売っ気が強い研究者「しかいない」印象を受けます。

米国は研究技術を商業化することによりスタートアップが盛なことは明らかですが、日本では00年代最初まで国公立大学の研究者が商業的色彩を有する企業に協力することは法律で禁じられていました。このことが、日本の起業の低迷に影響を与えていると言われています。その中で、関西の大学(特に大阪)は、先駆者を輩出していると思います。

現在は、法律の緩和が影響し、研究技術を産業界に提供する研究者は増えました。しかし企業経営に取締役等の役職を有して関与する研究者は、米国と比べると本当にわずかで、産と学の垣根は大きいことは変わりません。しかしその点でも、関西の大学(および企業)は「日本標準」よりは進んでいる印象を受けます。
関西だけでこれだけ有望な大学発スタートアップがあるのはワクワクしますね。特に大阪府茨木市にある彩都バイオインキュベータには素晴らしい技術が眠っているのではないでしょうか。

また、今年は線虫を活用したリキッドバイオプシーのHIROTSUバイオサイエンスがユニコーン企業になるなど、ホットなニュースもありました。
https://hbio.jp/
https://initial.inc/companies/A-27730