「若者の声すくう多様性ある国会に」 動き出す「Z世代」、気候変動問題で声
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先日、選挙権を得た高校生の息子と話していて「どうして被選挙権は25歳や30歳なのか?」という話題になりました。そもそも「18歳で選挙権」という閾値の理由もよく分からないし、それから7年経たないと被選挙権もないとか何の罰ゲームか、と。
むしろその年齢を超えても無分別な「バカ」な大人がたくさんいて、そいつらにこそ選挙権・被選挙権を与えちゃまずいんじゃない?という話になり、なかなか面白い議論でした。
そして、このような記事を読んでると、そんな「バカ」な大人に選挙権・被選挙権を与えるくらいなら、よっぽどこういう(年齢ゆえに選挙権・被選挙権のない)若者に与えた方が国のためだと思うのですが、どうなんですかね。
追記:タイポ、修正しました。はい「バカ」は私です😅
追記2:えっと、息子との議論は最終的には、「義務教育終えたら全員選挙権・被選挙権ありでいいんじゃね?」という結論でした。注意すべきは声の大きい人の声をその世代の声と勘違いすることです。自分が20代のときもSEALsという団体がありましたが、中高年に必要以上に干渉されて破綻しましたよね。同世代の支持もそんなだったと思います。