1人乗りeVTOL機「Jetson One」正式発表。2022年より生産数限定で販売へ
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車ですらシェアリングの時代ですから、まずは個人所有よりもタクシーやバスのような立ち位置で落ち着くかと思います
飛行時80km/hで10分で加速と減速時間を考えると、片道15kmまでの範囲を素早く移動するサービスができます。
羽田・武蔵小杉・川口・市川などから東京駅までが15kmですから、これは車よりも電車よりも早いでしょう。
タクシーで羽田から東京駅ですと時間帯で変わりますが25分~45分で6000円。
10分で着くということは間を取って6000円/35分の3.5倍、つまり21000円の価値はありますね。
私は電車で470円の道のりに6000円かけることはありませんが、エアポートタクシーの需要は高いです
つまり、21000円でも十分価値を感じる人はきっといると思いますし、むしろ安いかもしれません
1000万円の機体ですので、480回で元が取れます
1往復/日でも8カ月で回収できます
この概算でビジネスできるとは到底思えませんし、これ以外にもコストがかかり考えないといけないことは多大にありますが、挑戦する価値はあるビジネスかもしれませんね
注目のコメント
1903年の冬、ノースカロライナ州キティホークで無名の青年が行った、空気より重い機械のたった12秒の飛行を目撃した人の中に、24年後の大西洋横断飛行、44年後の音より速い飛行、54年後の宇宙飛行、66年後の月面歩行を想像できた人がいたでしょうか。
第一歩ではあるが、結局はオモチャですね。
また、これが正式な移動手段として商品化した場合、購入できるのは富裕層になる訳で、どう考えても単座では売れませんね。
完全自動飛行なら多少の可能性はあるが、駐機する場所への移動なども考えると複座は必須条件でしようね。(お抱え運転手とオーナーが乗る)
いずれにしてもバッテリーが非現実的に非力なこの商品では、どこかのイベンターが購入するだけでしょう。
多分、根本的なブレイクスルーがないと一般化しませんね
(ブラックベリーはダメだったけどiPhoneはイケたように)