【衆院選・島根】島根1区は前職2人と新人1人の戦い 島根原発再稼働問題も争点に
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同名の候補を立てる、というのは、多くの人が思いつく手口ですが、2020年の米国の上院議員選挙でもありました。
フロリダ州で、民主党候補と同じ名前のロドリゲスという人物が立候補し、結果として共和党候補が32票差で当選しました。
民主党候補ではない方のロドリゲス氏は、その後、選挙法違反で検察に起訴されました。有罪になるかどうかは、共和党候補側から同候補に資金提供があったかどうかが立証されるか、でしょう。
こんな手口は、ロシアなどならともかく、先進国では有罪になることもあります。
https://www.news-journalonline.com/story/news/state/2021/08/24/miami-ghost-candidate-pleads-guilty-fdle-reviewing-jason-brodeur-race/8244263002/
注目のコメント
1994年。細川内閣で成立した政治改革四法では「自書式を廃止して記号式二票制」でした。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%94%BF%E6%B2%BB%E6%94%B9%E9%9D%A9%E5%9B%9B%E6%B3%95
候補者や政党名に○を付ける記号式なら按分票(複数の候補者や政党に該当しそうな記載)はほぼ発生しない
──という意味で、同姓同名候補が出ても大丈夫だったはず。
ところが1995年。記号式での国政選挙は一度も実施されることなく橋本内閣時に自書式へ先祖返り。
●島根での同姓同名候補
●立憲民主党と国民民主党の比例代表選での略称がいずれも「民主党」
https://newspicks.com/news/6289627
今回の総選挙で発生した上記2つの事態。候補者や政党名に○を付ける「記号式」を再導入するきっかけになればいいですね。絶対に負けられない戦いがそこにある。
少しググったら「細田」さんは島根県名字数で79位でした。亀井さんは百位より下の圏外。彰子さんは地元の人ではないのかな?珍しい事もあるものです。
掲げる目標は「お金、お金、経済、経済ではなく、心豊かに暮らすことができる施策を考えたい」そんなに珍しくないですね。政治に関心を持たせたいというお気持ちは、達成できそうですが。