東京都 新たな感染確認は19人 ことし最少 新型コロナ
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6月末以降、7月・8月と急激に増えるばかりだった、東京都での一日の 中国共産党ウイルス新規感染者数が、 8月下旬に入ってからというもの、目を見張る勢いで急減している、その理由と背景はいったい何なのか。 これについて、科学的な根拠を示して明快に説明出来る者は、医師をはじめ医療関係者、またウイルスの研究者の間にも、おそらく誰一人いないだろう。
とまれ メディアが、毎度お馴染みの都庁の写真付きでやたら取り上げる、東京都の日ごとの新規感染者数が、みるみるうちに三桁から二桁、そして90人台・80人台.……… 30人台・20人台と減り続け、遂には 20人を切るに至ったのは、本当に心から歓迎出来るニュースである。 この傾向が今後も続き、ゼロとまでは行かなくても、せいぜい2、3人くらいになってくれるようにと 衷心より願ってやまない。
(付記)
それにしても、感染者数が急増していた頃に 悲観的な見通しをコメントしていた向きが、急減が始まってからというもの、とたんに口をつぐんでいるのは何故なのだろうか。
注目のコメント
もともと、コロナは人口の70-80%程度が、感染するもしくはワクチン接種することにより免疫を獲得すれば収束するという見通しでした。日本はワクチン接種率が約70%と高い水準に達してきています。ワクチン接種でも100%完璧な免疫システムが築かれるわけではない点や感染力の高い変異株によりこの予測が変わってくる点などを考慮する必要はありますが、現時点ではシナリオ通りの展開と言えるでしょう。
医療現場としても、コロナの感染者数が減ることで、もともと治療すべきであった癌の患者さんや心筋梗塞・脳梗塞などの緊急を要する病気の患者さんを今まで通り治療することができるので、喜ばしいことです。マスコミは絶対に言わないでしょうし、細かな事は言い出したらキリないですが、
菅内閣のとったワクチン戦略の効果は抜群です。
しかも裏でデジタル庁も出来たり仕事してます。
ですが、テレビ新聞はあれだけこき下ろし支持率低下に成功もしてしまったが故、今更もう「いやすいません菅さんの言う通りでバッチリでしたね流石です」などと口が裂けても言えないでしょう。
逆に大々的にそんなこと言ったのなら、是々非々で検証まできちんと出来る組織なんだな、と信用できるのですが、、出来ないでしょう。
スポンサーがいる以上、マスコミ立ち位置は「旬」を追う宿命。
しかも人間はサバイバル本能で「ネガティブ」の方が意識が向きやすい。
故に「前総理」の「ポジティブ」を特集しても反響は得られない。
猛烈に世知辛い。
ただせめて情報感度が高く物事を連続的かつ俯瞰して見られる類の方々においては、悪かった所もあり滑舌も悪いしも印象も感情も全部咀嚼した上で、個々の事象の良し悪しを本質論に則ってマルバツつけられると信じています。ついに19人。どこまで下がるのだろう。
ワクチン接種による抗体保有者と、無症状を含む感染後治癒で抗体を獲得した人の合計がどのくらいになっているのか知りたいところです。両者を合わせると、集団免疫ができつつあるのではないかとすら思えます。