着られずに捨てられる服をアップサイクル。原宿にできた「ラボ」は何を生むのか？
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注目のコメント
一消費者としても、思う。
安い服だから簡単に買えて、簡単に捨てられる。捨てる服は、ボタンが取れかけている、着ふるした感で実は形を変えれば使えるものだったり。服を簡単に選べて入手できるがあまりに新商品までのサイクルが早い。たくさんの種類、色、価格など良い点もあるが大量廃棄による環境への負荷、服への価値観など消費者が気がついていく必要があると思う。服のクリエーションは、贅沢な遊びになるかもしれません。
肌着に近い商品は、今後も消耗品として取り扱われるでしょう。
しかし、上着やコートは、メンテナンスし続けながら着るのがおしゃれでリーズナブル。ムダな資源消費も起こりません。
新しい服を買うことは、覚悟が必要になるかもしれません。ならば新しい服を作ることは、贅沢な遊びといえる時代がくることも否定できないのではないでしょうか北参道にあったアパレル系ラボandmadeしかり、TechShop Tokyoなどのファブ系ラボしかり、なかなか採算がとれずに畳んでしまわれるラボは多いので、（現在生き残ってるラボは自治体などの公営だったり、ラボ以外の利用もなされているところが多い）、採算のとれるラボ経営は存在するのか個人的に気になるところです。
