通学路の改善要望2・7万件、「道路が狭くて」「予算ない」半数で対策進まず
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少子化で世の中のインフラはどんどんこうなるのは目に見えている。それでも子育てがある程度できるようにしていかないもどんどん子供が減ってしまうので対策は必須。インフラを集中的に整え、子育てを優遇してできる特区を各地で準備していくくらいしかないのではないですかね。
注目のコメント
ん?
信号機やガードレールなど
機器の設置の予算がないなら
車の速度を落とさせる仕組み
(狭くするとか一方通行とか)の方が
いい気がするのですが。
子供よりクルマ優先としか考えてなくて
問題解決にならない。
道路なんていくらでもあるのだから
わざわざ通学路を走らなくてもいいのでは?
クルマが走りづらくなる施策を。改善するべきという結論はみんな賛成するところなのですが、予算が絡むとなかなか難しい問題です。
国も自治体も予算には限りがあるので、仮に全ての改善要望を実現するとなると他の行政サービスの縮小を伴うことになりかねません。
極論すれば、「道路直すからゴミの回収頻度減らすね」的なことです。となれば、多分賛否両論出てくるでしょう。
そこに落とし所をつけるのが、本来の政治の役割です。
公共の福祉の最大化のために何が最善かを悩み抜いて判断し、その決断で不利益を被る人たちを説得する。これが政治家のあるべき姿です。
一番お得なバラマキを考えた人が勝ち、という競争から脱却しなくちゃいけません。
真の政治家を選びましょう。(いれば)ズレている感じを受けるのは、問題になっている危険な通学路は、車が通っていることが当たり前の場所なのだから、国道、県道、市道がほとんどであり、小中学校を設置したのも地方自治体だということ
つまり、元々子供の安全を考えずに、道路の指定や学校の設置が行われている
通学路が危ない以前に、子供に対して危険を考えていない地方自治体が、今更ながら言われているように聞こえる
残念だが、元々安全を考えていない通学路を安全にしようとすると多額の費用がかかるのは当然で、所有に一番権限がある土地に対して私権の制限予定もないので、恐らく解決はしないと思う
個人的には、道路行政に対し大鉈をふるい、車の通行に大きな制限をかける決断しかないと思っている