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中小の負債、10年ぶり高水準 返済猶予切れ迫る

日本経済新聞
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    WAmazing株式会社 代表取締役社長:経営者

    私も中小企業経営者です。インバウンド(訪日外国人旅行者)向けサービスを運営していたため、コロナ直撃で売上がほぼ消滅…。
    政府の各種、コロナ融資は借りられただけ助かりましたが、代表者が連帯保証人になる借金は、ぐぐーっと増えました。

    保証協会が100%保証はしてくれるんですけど、それは、当然、返さなくていいということではありません。
    保証協会が保証するのは、お金を貸してくれた銀行に対してなので、もし、会社が倒産したら、返済義務が銀行から保証協会になるだけ、ですので、連帯保証にハンコついてる私の借金は消えません。

    死んでも、生き抜く気合いでスタートアップ起業しておりますけれども、この後、会社がもし倒産したら、私も『イカゲーム』に参加するか、自己破産するしかないです。笑笑

    だから、死ぬほど気持ちわかりますよ!!中小企業経営者の皆様!!


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    帝国データバンク 情報統括部 情報編集課長

    これまでにも返済猶予(リスケ)期限を迎えた中小企業の多くが、再リスケ、再々リスケを銀行に要請している。2022年末の期限が来たとしても、その前後に同じことが繰り返されるだけで、中小企業を取り巻くリスケ環境はそれほど大きく変わらないのだろう。まさに、言うは易く行うは難し。緊急時に時限的に創設された各種支援措置であっても、いったん定着すると、なかなか平時のモードには戻らないものです


  • 暦オタ・ガジェオタ・ミリオタ・時々謎のPro Picer

    お願いだから、ゾンビ企業とか、中小企業は淘汰される方がいいとか言わないでください。

    私自身中小企業の経営者でもありますが、それだけでなく多くの中小企業の経営者と仕事の取引も、個人的な親交もある身としては、大勢の人たちがどれだけ今大変な思いをしているのかを痛切に感じています。
    コロナ禍で多くの企業は、幾多の助成金や緊急融資を受け、なんとか命脈を繋いできました。
    その融資は売上そのものが消滅したために、やむなく受けたものです。
    多少経営わかっている人なら理解していただけると思うのですが、長期投資や短期的な資金繰りのためではなく、赤字補填のために借りる借金というのは非常に危険なものです。
    しかしそれ以上に危険、というか本来絶対やってはならないのは、売上補填のために融資を受けることです。
    今回多くの企業はそれがダメなことだとわかっていても、その禁断の融資に頼らざるを得なかったのです。

    例え保証協会付きの、無担保、据え置き、低金利の緊急融資であったとしても、いつかはそのお金は返さざるえず、返せなければ経営者個人が全財産を叩いてでも返さねばなりません。
    経営者であった私の父もそうでしたし、私自身も幾許かそれを受け継ぎ、若い時に大変な苦労をしました。
    身内にはそのために自ら命を絶ったものさえいます。
    そんな返せない可能性がある、自分の一生を全て破壊する可能性のある融資を受けなければいけなかった経営者の気持ちをどうか理解して欲しいのです。

    私たちは決してゾンビなどではありません。
    多少ではあっても人を雇い、お客様に喜んでもらえる仕事を誇りを持ってし、日本や地域の経済に僅かであっても貢献しています。
    もちろん経営者として自らの経営の失敗による結果は、それが不本意なものであっても受け入れる心の準備は多かれ少なかれみんなできています。
    しかし今回のコロナ禍は全く誰も想像できなかった出来事なのです。
    大企業でさえどうにもならないものを、中小企業が簡単になんとかすることは極めて困難だったのです。

    多分中小企業経営者の本当の苦難は、コロナ後数年経って始まります。
    そしてそれは多くの人たちにとっても決して無縁のことではないはずです。


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