山手線内回り 池袋→大崎間の運休きょうまで 外回りも本数減
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私も昨日、小田原に向かう新幹線に品川駅から乗り込むために、今回は山手線の代わりにタクシーを使いました。記事では、タクシー会社がAIを使って乗客の需要の多い新宿駅などに車両を誘導するなどの取り組みを行っている様子が取り上げられていますが、GPSデータをはじめとするオルタナティブデータを活用して交通機関の需給を結びつけるなどの動きはこれからますます広がりそうです。
人海戦術の工事風景がかなりすごいと話題になっていますね
今回は大規模工事のために運休していますが、今後こういうことがちらほらあるのかなと思っています。
鉄道の保守作業（レールの交換など）は終電から始発までの間で地道に行われるのですが、最近は作業員不足が課題になっています。今年に入り、一部路線で終電が繰り上げられた背景には新型コロナウイルス対策もありますが、保守作業時間を確保するためでもあります。
終電以降も貨物や回送電車が通過するため、重機を入れることができません。そのため、一日で交換できるレールはわずか50m程度。安全のために、車両が揺れないためにこれらを地道に行っていただいています。本当にありがたいタクシーのAI活用で、利用者が多くなりそうか予測し、流しのタクシーが集まるという例がでてますね。利用者にとってもドライバーさんにとっても、Win-Winの関係になる取り組みで素晴らしいです。
私も山手線運休の影響を受けますが、運用・整備は致し方ないこと。東京はメトロなどもあるので、別ルートで行けば問題ないです。Google Mapsで知らせてくれたので助かりました。
”JR山手線の内回りが一部区間で運休となる中、東京都内のタクシー会社は、新宿駅で利用者が増えると予測し、乗務員に駅周辺で営業するよう呼びかけています。
東京・杉並区のタクシー会社は、山手線の去年の工事での運休や、過去の運転見合わせの状況から、今回は新宿駅でタクシーの利用が多くなると予測しました。”
