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このニュース大変注視しています。
情報Ⅰを履修し共通テストを受けないと、国立大学の文系学部ですら受けられなくなる時代が2025年の1月からやってきます。現在の中学3年生より下の世代は全員です。
将来の受験生に大きな影響が出る論点ですから、国大協が早く方針を示してくれることを願いますが、大きな変化に向けて細かな点まで詰めているということのようにも読めました。
いずれにせよ英語入試問題とは違い、しっかりとした方針を示し、未来に向けて時計の針を進めて頂きたいです。
あくまでも私見ですが、これからの時代を生き抜くのに6教科8科目なんて完全に不要です。2−3教科くらいで十分です。

幅広にするから、子どもたちの知的好奇心を育む事もできなければ自己効力感を高める事もできません。
「情報」はこれからの時代を考えれば、当然必要な分野になります。しかし高校生の時間は昔と変わらず1日24時間。学ぶものが多すぎて、授業では教科書をこなすのが精一杯で、思考力や創造力を養う時間的余裕が失われつつあります。

そろそろ共通テストから古文漢文を削るなど、減らす努力も必要ではないでしょうか。
現役生と浪人生の間の公平性を図ろうとする議論自体を否定する訳ではないが、そもそも5教科7科目(または8科目)の試験を課すことによる効果がどこまであるのか?大学での学びや、研究の前提となる資質を判定する基準として現行の入学試験の枠組みが最善だと言えるかどうかを、データに基づいて評価するべきタイミングにきているのではないか?場合によっては「ちゃぶ台返し」になるかもしれませんが、この際大学入試制度のEBPM(データに基づく政策評価)をしてみてはどうだろうか?