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いまインドは、
ディワリ(ヒンズー教のお祝い)休暇前で
日本の年末年始モードに切り替わりつつあります。

その中で、PaytmのIPOは、当地で大きなニュースとなっています。

Zomato(食べログ+食品宅配)が
今年の夏に1兆円の時価総額のIPOしましたが、
Paytmが今年二番目の大型IPOになります。
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インド政府やキャッシュレスを推進しています。その流れに乗ってモバイルQRコードコード決済を推進し、一時はインド最大のモバイル決済となりました。日本のPayPayのコンサルや開発も担っています。

インド政府が開発したモバイル決済ネットワークUPIを利用する決済では、Flipkart傘下のPhonePeや、Google Payがモバイル決済のトップ争いを繰り広げています。

Paytmの課題は、収益化です。UPIを活用したモバイル決済の手数料は基本的に無料。最大でも利用額の0.3%しかとれません。融資やマーケットプレイスでどれだけ収益を上げられるか、注目です。
Noidaの本社にも行った事がありますが、社員の皆様は、ハードワークを厭わず、自分達の未来がより良くなることを確信している、とても活気のあるチームでした。

代表のビジャイ氏は気さくだけど、少しシャイなギークで、とてもナイスガイ。他の経営陣も、皆さん熱量高く素晴らしい方々でした。とても明るい性格の方が多いのは、インドの国民性もあるんですかね?

露天中心のインドにおいて、PayTMが起こしたキャッシュレスイノベーションからすると、低い額だなと思いましたが、ムンバイ市場なんですね。マーケットサイズがまだ大きくないのでこの額という事でしょう。それでもインドでは過去最大規模とのこと。

改めまして、関係者の皆様はおめでとうございます、
今後もインド国内IPOは増えていくだろうな。
我々もアジア全域でビジネス展開していて強く感じることはインド市場でPMFした時の威力は半端ないです。圧倒的な人口アドバンテージ。
「同社には米バークシャー・ハサウェイや中国のアント・グループも出資している。ペイティーエムが目標通りのIPOを実現すれば、1500億ルピー(約2270億円)強を市場から集めた国営石炭会社コール・インディアを抜き、インドで過去最大規模のIPOとなる。」
注目のSBG出資のインドのpaytm。インド証券取引委員会が「インドで過去最大規模となる見込みのペイティーエムのIPOを承認した。同社は11月半ばまでにムンバイ市場に上場する可能性がある」とのこと
ついにPayTMが上場承認。おめでとうございます!
国内大手通信会社のソフトバンクを中心に、Yahoo!・LINEなどを展開するZホールディングスなどを子会社に持つ。持分法適用会社には中国ECサイト最大手のアリババなどがある。
時価総額
13.3 兆円

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