【箱根予選会】駿河台大8位で悲願初出場 日体大74年連続 中央学院大2年ぶり復活 明大トップ通過
スポーツ報知
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注目のコメント
徳本監督は母校の法大ではなく、実績のない新興の大学を出場させたというところに価値がある。
他の常連校と違ってスカウティングも苦労する中で(というか実績のある子はほぼ入ってこない)成果を上げていかなければならない。おそらく箱根が見えるぐらいまでスカウティングに頼らず実績をあげないとその後もスカウティングはなかなかうまくいかないので、その中で他の常連校に勝つのは相当な苦労のはずです。徳本監督の法大選手時代の茶髪は印象に残っています。3年時の大活躍と最上級生のブレーキは本当に対照的でした。
大学三大スポーツの一角である箱根駅伝は抜群の宣伝効果があるが故、新興大学に加え青学の台頭と立大などの有名大学までが参入して強化策で高校の有望選手の獲得競争が見られます。
「入口」の授業料免除と「出口」である卒業後の就職先の斡旋も大学側に求められていると思っています。