[22日 ロイター] - 米男子ゴルフツアーの日本開催、ZOZOチャンピオンシップは22日、千葉県の習志野CC(パー70)で第2ラウンドを行い、松山英樹が単独首位に浮上した。

2位で出た松山は3バーディー、1ボギーの68で回り、通算8アンダーの132。記者団に対し、「完璧なラウンドではなかったけどよく戦った。満足しています。いい位置で終われているので明日も頑張りたいなと思います」とコメントした。

キャメロン・トリンゲール(米国)が1打差の2位につけ、マット・ウォレス(英国)とブレンダン・スティール(米国)がさらに1打差の3位で追いかけている。

前日首位の岩田寛は通算4アンダーの7位タイ。片岡尚之は20位タイ、稲森佑貴と小平智は30位タイだった。