「田中理事長側に現金6千万円渡した」 日大背任事件、容疑者が供述
朝日新聞デジタル
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注目のコメント
朝日新聞の記事で会員記事の無料部分だけしか読めないので、問題全体のことはわからないが、
日大の学生は自分たちの学びや研究の機会を少なくとも2億円以上奪われたと理解してもいいのではないか。と思います。
ひとり2億円ではないとしても、2億円あれば研究予算に少しは余裕ができたか、トレーニング設備を充実されることができたか、世界から指導者を呼ぶこともできたかも…などと考えれば、怒ってもいいと思います。
学生は団結して大学側に補填を要求してもいいのではないかと思います。受験生から集めた受験費や入学金、学生から集めた学費などがこのような形で使われたことに対して、学生の方々はどう考えているのでしょう…?
コロナ禍によってキャンパスライフを奪われ、人生に二度とない貴重な青春の時間を不本意に過ごしてきた学生の方々が不憫です。
卒業してから毎年同窓会報が届きますが、必ず大学への寄付依頼の振り込み用紙が同封されてきます。
母校のさらなる発展を願うOBOGの善意すらも踏みにじる、重大な問題で、卒業生として怒りを覚えます。
ちなみに60年代の日大闘争は、当時の大学トップであった古田会頭による使途不明金問題が発端でした。理不尽に対して正面から立ち向かった団塊の世代は、どう思っているのでしょう…。