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【新説】中国のテック業界は、もう「限界」かもしれない

NewsPicks編集部
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    リブライトパートナーズ 代表パートナー

    限界ではないと思います。
    が従来の米中テクノロジー冷戦に加えてトドメの政府の大方針転換により大幅調整が入った。これにより対資本家の国際競争力を失い相対的に米国より大きく劣後し、従来から伸びが著しいインドにその座を奪われた、というのがフェアな見立てではなかろうか。

    AIそのものをウリにしているスタートアップが厳しいのは(日本ではまだイケてるようだが)世界各国共通だし、ハードウェアもバブったのは一瞬だけでありいつの世も厳しい。その二点はアグリーで、中国スタートアップはその点を売りにしていたユニコーンが少なくなかった部分は大きくはげ落ちている。

    ベンチャーマネーのピークが2017年というのは私の手元の統計数値とは異なる、2018年だったと認識している。その年に2つの重要な事が起きている。米中テック逆転、そして米国テック冷静の勃発である。
    前者は両国のスタートアップ資金調達額が逆転した。
    後者はトランプ政権が中国の強制技術移転に怒り関税戦争を仕掛けたのがこの年、そこから中国テック株は大幅調整が始まり、スタートアップも再逆転するに至っている。


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    ENOTECH Consulting CEO

    アメリカでもAIそのものはカネになりません。最初は自動運転と医療が頼みの綱で、最近はサイバーセキュリティやコールセンターの音声ソリューションなど、徐々に出口が広くなってきましたが、それは「AI」ではなく「サイバーセキュリティ」をサービスとして成立させ、それを企業向けに売るという会社の体制が必要です。

    しかし、中国のベンチャーマネーが2017年がピークだったというのは面白いです。アメリカでは2018年から急増しています。ちょうど入れ替わり。


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    フリー ジャーナリスト

    論文掲載数の増加や、有名研究者の招聘など、中国の科学研究環境の充実が注目されています。中国のサイエンスが大きく成長していることはまぎれもない事実です。

    ただ、難しいのはサイエンスのレベルアップとハードテック・スタートアップの成長はそのままイコールでは結びつかないという点です。

    中国は多くのユニコーン企業を生み出してきたスタートアップ大国ですが、そうした企業の多くは技術力よりも、スピーディな社会実装や成熟した技術の転用といった社会実装の巧みさで成功してきました。

    今後、ハードテック・スタートアップの分野でも成功できるかは未知数です。世界最高レベルの顔認証技術で注目を集めた天才集団
    メグビー」を筆頭にAI企業が立たされている苦境などの事例をもとに、中国テック・スタートアップの今をお伝えします。


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